甘酸っぱい思い出!? 学生時代の夏の恋エピソード・5選
夏は出かける機会も増えるため、いつもより恋が進展しやすいですよね。特に学生時代の恋愛って、良い悪い問わず、いくつになっても覚えているもの。そこで今回は「学生時代の夏の恋エピソード」についてご紹介します。
1. 浴衣で花火大会デート
「大学1年生のとき、大好きだった彼と浴衣で花火大会へ行ったこと。花火はもちろん、一緒に写真も撮れてすごくうれしかった。そのあと別れてしまったけれど、いまでも良い思い出です」(20代/営業事務)
▽ テレビ中継される花火大会を見るたびに、「来年こそは彼氏と行きたいな」と思っていた人も多いのではないでしょうか。その夢が叶えられた瞬間って、やはり忘れられないですよね。どんなに最悪な別れ方だったとしても、当時の幸せそうな写真を見るだけで、イライラも一瞬は消えるものです。
2. グループデートで仲間割れ
「中学生の頃、夏休みに4人でグループデートをすることになったのですが、なぜか見事に仲間割れ。その後、彼とも友達とも音信不通になり、2学期からはみんなで気まずい雰囲気に……」(20代/医療系)
▽ こちらは若さと暑さゆえなのでしょうか……? 学生時代のグループデートって、うまく立ち回ったりしないと失敗に終わりますよね。彼氏だけじゃなく、友情にもヒビが入ります。いろんなものを一気に失った、苦い思い出が蘇ってくるものです。
3. 海でナンパをされた
「学生時代に海へ行ったら、イケメンからナンパをされた。当時は彼氏がいなかったこともあり、そのままワンナイトしちゃいました。いまじゃ考えられないですね」(30代/会社員)
▽ こちらも夏ならではのエピソードですね。でもナンパからのワンナイトって、大抵交際にはつながらず終わりますよね。お互い割り切れるなら良いですが、そうじゃないならついていくべきではないかも……。こちらは学生時代だけじゃなく、いまも肝に銘じるべきでしょう。
4. 夏合宿で恋が実った
「高2のときの夏合宿で、ずっと好きだった男子から告白されたこと。もううれしすぎて、合宿どころじゃなかったです。いま思い出すだけでもキュンキュンします!」(20代/後方事務)
▽ 高校や予備校、ゼミなどの合宿が増えるいまの時期。そんな非日常的な空間が後押ししてか、告白をする男子がチラホラ。しかもこういう場合ってすでに両思いであることが多いので、ハッピーエンドになりやすいんですよね。「青春だなぁ」としみじみしちゃいます。
5. BBQでまさかの出会い
「大学生の頃、女友達数人でBBQへ行ったのですが、いろいろと使い方がわからず困っていたんです。そしたらたまたま隣にいた男性陣が手伝ってくれて。そこから彼と仲良くなって、昨年結婚しました!」(20代/接客)
▽ 予想外の出会いから恋がはじまり、そのままゴールインするカップルもいます。大人になったいまでも「女同士で出かけてもつまらないし……」なんて思わず、まずはフットワークを軽くすべきなのかも!?