虜になってしまう理由は? 尽くされる「愛され女子」の共通点4つ
なぜか男性からチヤホヤされやすい女性っていますよね! どうしてあの子だけ……と不思議に思ったことはありませんか? 周りの男性を虜にして尽くされる女性には、特徴があるのだとか! 今回は男性たちの意見を参考に「尽くされる『愛され女子』の共通点」をチェックしてみましょう。
1. 感謝を使えるのが上手
何かをしてもらったことに、きちんと感謝ができる女性は「尽くされやすい」という声が目立ちました! 誰だって自分が何かしたときに、相手がものすごく喜んでくれたら心が満たされて「また喜ばせたい」と思うものですよね。お礼上手は尽くされ上手!
「ちょっとしたことにも『ありがとう! おかげで助かりました』とうれしそうに言ってくれると『また何かしてあげたいな』と思うものです。その女性が喜ぶ姿が見たくて、また手助けしたくなる」(31歳・通信会社勤務)
▽ 尽くされる女性はお礼を欠かしません。何かしてもらうことを当たり前と思わずに「ありがとう」と全力で伝えましょう!
2. 相手に尽くすことができる
女性が自分に何かしてくれたり、尽くしてくれたり助けてくれると「お返ししたい!」と思うもの。小さなことでいいので、男性のサポートを繰り返すと「相手にも何かしてあげなくちゃ」という気持ちになるものですよね!
「細かい手助けをしてくれる女性には、何かお返ししたいし、ずっと尽くしてしまうかも! 自分のことを大事にしてくれる女性は大事にしたい。鏡の法則ですよね」(30歳・メーカー勤務)
▽ 大きな手助けをするよりも、小さなサポートや気遣いを重ねることで「お返しをしたい」という気持ちから尽くされる女性になるケースも!
3. バランスよく相手に頼れる
男性は頼られるのが好き、といわれていますよね。とはいえ何もかも依存してしまうのはNGです。基本は自力で頑張っているけれど、最終的に「○○さんの力を貸してほしい」と頼ってくるところにプライドがくすぐられてキュンとしてしまうという声も!
「頼りっぱなしだと『ウザい』ってなります。むしろ、頑張り屋さんで一生懸命になっているのに、最終的に『お願い』と頼ってくれる方がキュンとなる。そんなに俺が必要なのかって『守ってあげたい』という気持ちになって尽くしたくなる」(31歳・外資系メーカー勤務)
▽ 他力本願で頼るとあきれられてしまうことも! 自分で頑張っているけれど、彼が得意な部分はお願いされると自尊心がくすぐられてうれしくなるものなのだとか。
4. 尽くされることに抵抗がない
女性に尽くしたいタイプの男性は「尽くされることに抵抗がない女性」にトコトン尽くしたいという声もありました。私なんて……というタイプの女性よりも「自信がある女王さまタイプ」の方が自然に尽くされやすいもの。尽くされる価値があると思える女性は強い!
「なぜか尽くしたくなる女性っていますよね! お姫さま気質というか。ドMタイプの男って尽くすべき女性を探してしまうから、自信があってチヤホヤされることに慣れている女性には、当然いろいろしてあげたくなる」(31歳・飲食関連)
▽ お姫さま、女王さま気質の女性であることも「尽くされやすさ」を左右するポイントに! 尽くされる価値があると堂々と振舞うことも大事なのだとか。
まとめ
こんな特徴がある女性は「チヤホヤされやすい」という意見が。男性が尽くすことで「心が満たされる」という価値を提供できる女性は、手助けしてもらいやすくなるようです! 関係を良好にするために、されっぱなしではなく「お礼をする」「自分からも手助けをする」というバランスも大切にしたいですね。