ケンカは絆を深めてくれる! 彼氏と上手に仲直りするコツ5つ
彼氏とケンカした時、あなたはどんな対応を取りますか。できればケンカはしたくないですが、うまく修復すれば仲は深まります。危機を乗り越えることで長続きするカップルになりましょう。ということで今回は、彼氏と上手に仲直りするコツをお伝えしていきます。
1. 自分から謝り過ぎない
少し気まずくなっただけで彼のご機嫌を取っていませんか。彼のことが好き過ぎる場合何でも許してしまいがちですが、こちらが折れ過ぎるのも考えもの。ケンカした時こそ原因は何だったのか、解決はできそうなのかをじっくり考える時でもあります。今後の二人のためにも、状況を冷静に受け止められるまで時間を取りましょう。
2. 長文メッセージは絶対NG
ケンカをした後は、怒りや不安などが次から次へと沸きあがってきますよね。とはいえ、この気持ちをメッセージにするのは絶対にNG。冷静でない時の文章は、相手には理解しにくい内容になっているものです。また、長文で何が言いたいのか伝わらないことがほとんど。ただし、自分で書いたものを読むと冷静になれるので、送信しないことを条件に紙に書き出すのは良いことです。
3. 仲直りしたいと先に伝える
ケンカの後は誰でも気まずいもの。相手の様子をうかがい過ぎる、強がってしまうなど、なかなか素直になれないものです。とはいえ、シンプルに考えれば「仲直りしたい」という気持ちが何よりのはず。その先に話し合いを望んでいる時こそ、まずはゴールである仲直りという言葉を先に伝えましょう。ポジティブな結果が見えていれば謝罪や話し合いもうまく進みます。
4. 話し合いは冷静になってから
ヒートアップしている時の話し合いはお互いに混乱するだけ。また、あきらかに怒っている相手とは話し合いを避けたくなるものです。今後の二人のために歩み寄りたいなら、感情的になっている自分を落ち着かせることが先。
話し合いにちょうど良いタイミングは、ポジティブな発言ができるようになってからです。怒っていた彼も、あなたが落ち着いているとわかれば自然に戻ってきてくれます。どんな状況であっても、まずは自分が冷静になることが先です。
5. しばらくは電話でコンタクト
メッセージではうまく伝わらない、会って話すのはちょっと気まずい……。ケンカをした後の距離感は難しいですよね。そんな時は、やっぱり電話が一番のようです。相手の穏やかな声を聞いていると自然に会いたい気持ちも増します。お互いの気持ちが整ってから会えばケンカが再燃することもなく、以前より仲が深まっていくことでしょう。