今すぐストップ! せっかくの恋を台なしにする「NG習慣」5つ
キラキラした素敵な恋愛に憧れるなら、やはり自分自身をそんな恋にふさわしくアップデートしていく必要がありそうです。そんな努力を怠ってしまうとせっかくの恋も台なしで、ときめき感やドキドキもなくなってしまいます。ということで今回は、そんな「やってはいけないNG習慣」をリストアップしてみました。身に覚えのあるものはすぐにストップしましょう!
(1)自分のルックスに不満ばかり
「もっと目が大きかったら、可愛かったら」なんて思いはきっとどんな女子にもあるはず。でもそうやってないものねだりばかりするのは、自分の魅力に気づくチャンスを失っているも同然です。自分のルックスに不満や文句をしょっちゅう口にしている人がはたして魅力的にうつるでしょうか。
どんなルックスであれ、自分の個性として受け入れて明るく笑顔でいるほうが、恋愛に必ずいい効果をもたらすはずです。
(2)誰かと比較しネガティブになる
SNSでラブラブっぷりを発揮している友だち、イケメンの彼氏がいてみんなから羨ましがられている同僚など、そんな人たちが気になって仕方がありませんか? でも他人の恋愛ばかり気になってしまっては自分の恋愛に100%集中できません。
それに誰かと比べると、たいていの人は自信をなくしたり、ネガティブな感情を抱いたりするものです。誰にも振り回されず、自分の恋愛をちゃんと楽しめるマインドを大切にしましょう。
(3)「理想の彼女」を演じてしまう
「彼のためにもっといい女になりたい、ふさわしい彼女になりたい」と思うのはとても健気だし、悪いことではありません。でも彼に喜んでもらいたいあまり「理想の女」をあえて演じてしまうのはかえって逆効果。だってそれではかえって彼に本当のあなた自身を知ってもらう機会を奪ってしまっているから。
絵に描いたような理想的な彼女ではなく、欠点や短所も含めた自分自身を受け入れてもらいたい、愛されたい……そう思いませんか?
(4)相手をコントロールしようとする
彼のことが大好きで恋愛にのめり込みがちな人ほど、いざ付き合ってみると彼のすべてに干渉しようとし、かえって嫌われてしまうものです。恋人同士になったとはいえ、相手のことを完璧にコントロールする資格は誰にもありません。好きだからこそ相手を信じて任せる、過剰に干渉しようとしない。そんな態度こそが信頼関係で結ばれた恋愛には不可欠です。
(5)言わなくても分かるはずと思う
付き合っているんだから、ここまで言わなくてもきっと分かってくれるはず……そんなふうに思ったことはありませんか。でも違う環境で育ち個性も違う者同士、心の隅々まで分かり合うことなんてやっぱり不可能なんです。言いにくいことこそ、はっきりストレートに言わなきゃ伝わりません。
恋愛では「彼女が急に不機嫌になった」なんて嘆く男性がよくいますが、そんな時こそ自分の感情をきちんと相手に説明することが大切です。