恋心が冷めちゃいそう…彼の部屋に行ってガッカリしたこと4つ
はじめて彼の家に行くときは、いつも以上にドキドキしますよね。彼のテリトリーに入るからこそ、やっと彼女として認められた気持ちにもなります。しかし想像の斜め上をいく彼の部屋を見て、思わずビックリしてしまうことも。
そこで今回は「彼の部屋に行ってガッカリしたこと」についてご紹介します。
1. こもったニオイがする
「カビのような、なにかが入り混じったような変なニオイがしたとき。『多分窓開けたりしないんだろうな……』と思ってしまった」(20代/接客)
▽ においフェチの女性は多いので、彼の部屋から異臭がするとガッカリ度が増すよう。「よくこんなクサい部屋で生活できるな……」と引いてしまいます。ルームフレグランスなどにこだわってほしいとは言いませんが、せめて空気の入れ替えくらいはしてほしいものです。
2. とにかく足の踏み場がない!
「彼が家に呼んでくれたから行ったのに、ゴミや洋服で足の踏み場がなかったこと!『これでよく彼女を家に招待したな』と思ったら、彼との価値観の違いを感じてしまった」(30代/イベント関係)
▽ もちろん忙しくて床にものが散乱することもあるでしょう。でもそこになんのためらいもなく、彼女を呼べる神経に驚いてしまいます。「せめてもう少し掃除する気にはなれなかったの?」「こんな汚い部屋を見せて、嫌われたらどうしようとか思わなかったのかな……」と不思議に感じるのです。
彼女が来るからと、苦手な掃除を一生懸命する男性のほうがかわいく見えるし、愛されている実感もわきますよね。
3. エッチなものが置いてある
「部屋の隅にエッチな本やDVDが堂々と置いてあったこと。せめて隠しておいてほしかったです」(30代/飲食)
▽ 男子にとって、彼女がいてもエロ系アイテムが必要なのはしかたがないでしょう。でもそれを堂々と置きっぱなしにする彼にガッカリ。部屋の奥に隠すなど、もう少し配慮してほしかったと思います。これがきっかけでなんとなく彼が生理的にムリに感じ、エッチするのがイヤになる女性もいるようです。
4. 元カノの私物が置きっぱなし
「洗面所に化粧落としやカラコンが置いてあったこと。私ははじめて彼の部屋に行ったのに、なぜ? とビックリしました。彼に問いつめたところ『元カノのものがそのまま置いてあるだけ』と言っていたけれど、実はまだ会っているんじゃないかと不信感。結局別れましたね」(20代/販売)
▽ こちらもエッチなものと同様、捨てるなり隠すなりしてほしいですよね。デリカシーがなさすぎてドン引きしちゃいます。彼とは性格が合わないしもうムリだなと思ったら、無理せず別れたほうが自分のためかも……。
まとめ
部屋の掃除って、態度でしめすひとつの愛情表現につながります。そのため彼ひとりだったらどんな部屋に住んでいても良いけれど、彼女を呼ぶのであれば最低限の準備は整えておいてほしいものですね。