実はそれも嫉妬の種かも…? 彼氏の嫉妬を招くモヤモヤポイント
他の男子の影をチラつかせれば彼氏が嫉妬する、というのは多くの人がわかるもの。けれど、思いもよらないところで彼氏が嫉妬していることもあったりします。そこで今回は、彼氏が嫉妬しちゃう意外なポイントをご紹介。態度には出さないかもしれないけど、内心モヤモヤしている男子もチラホラ。
元カレの影が残っている…
海外ドラマが好きなのは元カレがハマっていたから、車に詳しいのは元カレが車好きだったから、ゴルフができるのは元カレに教えてもらったから……などなど、彼女に元カレの影が残っていると、ちょっと嫉妬してしまう彼氏も多いです。
あなたは嫉妬をさせるつもりではなくても、自分から「元カレがコレ好きだったから」とか「元カレに教えてもらったの」と言う必要はありません。元カレとの思い出をにじませると、彼がムッとするだけですから。
他の男子に手作りを食べさせている
自分以外の男子にも手作り料理(orお菓子)を食べさせているとなると、「なんで俺以外の男が彼女の手作りを食べているの?」と妬いちゃう彼氏もいます。
例えば、自分が参加していないホームパーティーで、彼女が手作りの料理を振る舞っていたとか、知人男子に「ひとり暮らしだからインスタントばっかり。○○さんのご飯食べてみたい!」と言われて、本当に作ってあげたとか。仮に親切心で作ってあげても、彼氏からしたら嫉妬の種だったりします。仮に他の男子に作っても、彼には報告しないほうがいいかもしれません。
他の男子の助手席に乗った
雨の日、同じ会社の同僚の車で家まで送ってもらった、というだけで嫉妬する彼氏は多いもの。他にも同乗者がいれば、そこまで嫉妬はしないでしょうが、二人きりかつ助手席、となると彼氏としてはいい気分ではないでしょう。
とはいえ、逆に嫉妬させたいのなら、変に男子の影をチラつかせるよりも、雨の日に車で送ってもらった、くらいの煽りがちょうどいいかもしれません。自分から頻繁に他の男子の話をすれば“軽い子”と軽蔑されかねないですが、雨の日に車で送ってもらった程度なら、きっと完全に嫉妬させることにはなりませんよ。
昔から彼女を知っているような男がいる
彼女の言動ではなく、他の男子の言動で嫉妬をすることもあります。例えば、お互いの友達を交えた飲み会などで、そこにいた男子が彼女と昔からの友達で、自分以上に彼女のことを知っている発言をしたら……彼氏としてはちょっと悔しかったりします。しかも、呼び方が馴れ馴れしい、気軽にボディタッチしてる……となると、彼氏としては楽しくないでしょう。
こればっかりはあなたが気をつけてどうこうできることではないので、馴れ馴れしい男子には前もって釘をさすか、彼氏をしっかりフォローするか対策をとっておきましょう。