結婚への近道?「友達の結婚式」に積極的に参列すべき理由5つ
友達の幸せそうな姿って感動しますよね! 結婚式は精一杯お祝いしてあげたいものです。と同時に、自分が未婚なら「先越されちゃったなぁ」なんてうらやましく感じるもの。でも、身近な人の結婚式や二次会は出会いのチャンスを呼んでくれるものです。では、友達の結婚式に積極的に参列すべき理由とはいったい何なのか……考えてみました。
(1)自然と共通の話題で盛り上がる
友達や先輩・後輩同士というのは、どこか似た部分が多いもの。趣味や考え方、また職種が同じということもあるでしょう。結婚式や二次会は共通点がある人の集まりとも言えます。何より共通の友達がいるので話題に困ることはありません。初対面であっても話してみたらすぐに意気投合できるほど、スムーズに盛り上がることもあるでしょう。お祝いの場では勇気を出して話しかけてみるべき。
(2)後々の再会チャンスもある
良いなと思った相手と当日話せなかったとしても、その後も再会のチャンスがあるのが友達同士の良いところ。「披露宴の時は見かけた程度。その後の新居のお祝いで改めて連絡先を交換した」など、その場限りで終わらないご縁があります。共通の友達がいるなら、SNSなどオンライン上でも再会のチャンスがあることも有利ですね。
(3)久しぶりの友人も実はチャンス
「二次会に行ったら、数年ぶりに会った友達がいた」というパターンもよくあります。社会人となれば、しばらく会っていないと雰囲気が変わるもの。昔は友達以上に見ることができなかった相手であっても、時がたてば魅力的に感じることもあるでしょう。運命的な再会で付き合うカップルも多いものです。久しぶりの仲間に会える二次会などは特にチャンスがいっぱい。
(4)騙されることがない
アプリなどオンライン上の出会いも多くなっている今。出会う相手の情報は、プロフィールに書かれていることのみ、という場合もよくありますよね。相手のことを信じていたら「実は既婚者で年収も全部ウソだった!」なんてイタい目にあうこともあります。反対に、友達を通しての出会いなら、自分の素性を偽ることはできません。初対面であっても安心感が違います。
(5)アプローチしやすい
気になる男性ができた時、最初に思うのは「もう彼女いるのかな?」など相手の情報です。共通の知人がいれば、本人に直接聞かなくても先に状況を把握できるでしょう。もし、未婚で彼女もおらず、さらには相手も婚活中だよとわかれば早速アプローチできますよね! 事前にチェックできる上、仲を取り持ってもらえる可能性もありますから悩まず進むことができそうです。