まぎらわしいんじゃ…!「私のこと好きかも?」と勘違いした瞬間
自分が恋愛モードに入っていると、相手のちょっとした言動で「もしかしてこの人、私のこと好きかも!」なんて期待してしまうこともありますよね。前向きといえば前向きですが、実際に相手が自分に好意を抱いていなかった場合、勘違いしてしまった自分がなかなか恥ずかしく思えてしまうものです。ここではそんな「私のこと好きかも」と勘違いしてしまった瞬間を聞いてみました。
私のこと好きかも? と勘違いした瞬間
義理チョコ返しに5,000円のマカロン
「会社の先輩にバレンタインデーに300円くらいの義理チョコを渡したら、お返しに5,000円のマカロンをもらったこと。こんなに豪勢なお返しをくれるなんて私のこと好きなのかも! って期待して同僚に相談したら、先輩には彼女がいることが判明した」(20代/IT)
▽ 義理チョコに、豪勢なお菓子で返されたら誰だって期待してしまいますよね。とはいえ、脈がないとなると、もしかするとそのお返しはお歳暮でもらったものや、家にあったから持ってきたものなのかもしれません。
頻繁に目が合う
「同じ会社の同僚と、仕事中にやたらと目が合うなーと思って。毎日5回以上は目が合うから、もしかして彼は私のことが好きなのかもって思っていた。でも、普通に社内に彼女がいたことがわかってびっくり。考えてみたら、社内で座っている場所が同僚と目が合いやすい位置だったんだなって……」(20代/商社)
▽ 頻繁に目が合う相手のことを気になってしまうもの。「そんなに私のことを見ているのかな」なんて期待してしまいますよね。しかし、会社で座っている位置の関係で目が合いやすいこともあります。相手が自分のことを見ているだけでなく、自分も相手のことを見ていたりもするのです。
「○○ちゃんと話したくて」と突然電話がかかってくる
「休日に突然、高校の頃の同級生から電話がかかってきた。どうしたのって聞いたら『○○ちゃんと話したくて。最近どうしているかなーって』と言われてドキッ。卒業してから半年ぶりだったし、もしかして私のこと好きなのかな……? って期待したけど、別の子にも同じことをやっていた。電話がかかってきたのは、ただの暇つぶしだったみたい」(20代/学生)
▽ 久しぶりに電話がかかってくると驚きますよね。特に、卒業後のタイミングでかかってくると「告白でもされるの?」と勘違いしてしまうこともあるでしょう。しかし、ただ懐かしくて電話したり、暇つぶしで電話したりする人も少なくありません。早とちりしてしまうと恥ずかしいことになりそうですね。
彼氏がいるか聞かれた
「社会人デビューして、新人として会社の人たちからチヤホヤされて天狗状態だった私。それだけでも勘違いしていたのに、職場の人から『彼氏いるの?』って聞かれるたびに、この人は私のことを狙っているのかもしれないって毎回思っていた。でも聞いてきた人には彼女がいたり既婚者だったり。あとから考えてみると、あれはただのコミュニケーションだったな」(20代/広告代理店)
▽ コミュニケーションの一貫として恋人の有無を聞かれたのに、自分のことを狙っているのではと勘違いしてしまったそうです。若気の至りあるあるかもしれませんね。