キッカケは些細なことだった…男友達が「恋愛対象」に変わる瞬間
ただの男友達だと思っていた相手に対して「あれ?」と気持ちの変化を感じて、気づけば好きになっていた……という経験をしたことがあるかたも少なくないですよね! 人としての好きから異性として好きに変わるのは、どんなとき? 今回は女性たちに聞いた「男友達に恋愛感情を抱く瞬間」をまとめてみました。
男友達が「恋愛対象」に変わる瞬間
1. 周りから「お似合い」と言われたとき
ふたりの仲の良さを周りから「お似合い」「付き合っているの?」と言われたときに「異性として意識してしまった」という声も目立ちました。そんなつもりではなかったのに「カップルみたい」と言われたら、それもアリなのかも……と気持ちが変わるきっかけに!
「周りから『ふたりってお似合いだよね』と言われて、意識してしまったことがあります。相手もまんざらでもなくうれしそうな顔をされると『意外とアリかも』になって、そのまま付き合うことに」(30歳・IT関連)
▽ あくまでも友達として仲が良いはずなのに、そう言われてみれば……と意識してしまうことも!
2. 親身に相談に乗ってくれたとき
信頼できる友達として相談に乗ってもらったときに、親身になって話を聞いてくれて、適切なアドバイスをくれた。そんな親切心に触れて「異性としての魅力を感じた」という声ありました。悩みを聞いてくれて、真剣に対応してくれたら「絆が生まれる」ものですよね。
「最近、元気ないよね? と心配して声をかけてくれて。親身になって話を聞いてくれて励ましてくれたときに『こういう彼氏がいたら良いな』と恋愛対象として見るようになった。恋愛相談だと相手との恋を想像しやすいから、そういう空気になる気がする」(28歳・飲食関連)
▽ 気兼ねなく相談できるのは、相手が友達だからこそ。ですが相談の中で自然とお互いの距離が近づくこともあるのではないでしょうか。
3. 一緒に何かを乗り越えたとき
仕事やイベントなど、一緒に何かのプロジェクトを任されて乗り越えたときに「気づいたら恋愛感情が芽生えた」という声もありました。ひとつの目標を一緒にクリアすると、強い絆が生まれるものですよね! お互いにとって「かけがえのない相手」になることも。
「一緒に仕事を任せられたときに、毎晩のようにLINEや電話で連絡をするようになって、パートナー感というか……いなくてはならない相手になった! さりげない優しさや魅力に気づいて惹かれていく感じ」(28歳・マスコミ関連)
▽ クリアすべき目標があって、そこに向かって一緒に力を合わせていくうちに「他の友達にはない特別な感情」が芽生えることも。
4. ダメな部分も受け入れてくれたとき
良いところだけではなく、ダメな部分も受け入れてくれたときに「この人は私のことを受け入れてくれるな」という安心感から「恋愛対象」に発展することもあるはずです。一緒に過ごしながら、良い面も悪い面も知ったうえで「この人だ」と思えたら素敵ですよね!
「友達だからこそオープンマインドで言われて、ダメな部分に対しても『そういうところも魅力』と言って受け入れてくれたときに、本当の私を見てくれているなって特別な感情になりました」(30歳・メーカー勤務)
▽ 自分のことを受け入れてくれる人を好きになるのは当然? 友達としての「好き」だけにとどまらなくなることもあるようです。
まとめ
その他「紳士的に女性扱いをしてくれたとき」なども、キュンとして恋愛感情につながりやすいという声がありました。ただの友達から恋愛対象に変わる瞬間……どれもドラマみたいで素敵ですね。