あざとくても好き! 男子が「可愛い」とホレちゃう女子の言動5つ
あざとい女性は苦手……という声もありますが、それは建前であって実際には「可愛いな」とキュンとなる男性も多いものですよね。やりすぎは厳禁ですが、なんだかんだ言ってアリなあざと可愛い言動って?
今回は、男性たちの意見を参考に「男子がホレちゃう女子のあざとい言動」をご紹介します!
男子がホレちゃう女子のあざとい言動
1. 軽いボディタッチ
ボディタッチは計算っぽいから苦手という声もありますが、なんだかんだ「ドキッとしてしまう」という本音も多数! ベタベタしすぎるとドン引きされるので、名前を呼ぶときにさりげなく、肩や背中、腕に触れるくらいのタッチがいいという声が目立ちました。
「ボディタッチはあざとい気もしますが、やっぱりドキッとする! ベタベタされるとドン引きなのですが、さりげなく肩や腕にトントンと触れて話しかけてくると親近感がアップする」(31歳・通信会社勤務)
▽ 「あざといとわかっていても、やっぱり好き!」という声が多数! ベタベタしすぎると勘違いされるので注意ですが、さりげないタッチは効果的なのだとか。
2. 会話のなかで上目遣い
話をしながら上目遣いになるのも、キュンとしてしまうという声が。あざとい言動の代表とも言える上目遣いですが、たまにされると「可愛い!」と内心ドキドキする男性も少なくないようです。とはいえ「頻度が多いと逆効果」という意見もありました。
「結局、男って上目遣いに弱いですよね(笑)。会話しながら、チラッと上目遣いをされると可愛いなってドキッとしてしまう。単純な生き物なので」(29歳・IT関連)
▽ 上目遣いは不自然だと「あざといな」と引かれることもありますが、自然に上目遣いになる角度ならアリ!?
3. 簡単なお願い
頼られるとうれしいという声も多数。とくに力仕事など男らしさに頼るお願いごとは「女性らしくて可愛い」とキュンキュンなのだとか! フタが開かないときに「開けて?」とお願いするなど、彼が得意なことに上手に甘えられる女性は愛されますよね。
「上手に頼ってくれる女性は、可愛らしい! あざといとわかっていてもペットボトルのフタとか『開けて? お願い』って言われると『え~』と言いつつ、内心ニヤッとしてしまう。力仕事や得意なことを頼られて喜ばない男はいないはず」(31歳・メーカー勤務)
▽ 小さなお願いをすることで仲も深まりますよね! いつも頼ってばかりだとウンザリされることもあるので、適度に……が大切という意見も!
4. たまに出る方言
会話のなかでたまに方言を使うのはあざといという意見もありますが、これも「可愛い!」と男性が心をつかまれる言動のひとつです。自然に方言が出ると、飾らない姿や隙を見せてくれたような気がしてキュンとしてしまうものなのです。
「話をしていて、たまに方言が出ると『可愛いな』ってなる! リラックスしてくれているような気がするし、心を開いてくれた感があって惹かれます。あざといってわかっていても好きになっちゃうやつ(笑)」(33歳・商社勤務)
▽ 方言は「素」を見せてくれた感じがしてドキッ! さりげなく口から出る突然の方言に、思わず惚れちゃうことも!
5. 目が合ったら微笑む
素敵な笑顔にキュンとする男性は多いものですよね! みんなで集まっているときなどに、目が合ってニッコリと微笑まれると「ドキッとする」という声も目立ちました。目が合った瞬間パッとそらすのもシャイな感じで可愛いけれど、ニコッとされたら一撃?
「気になる女性と目が合ってしまったときに、無言で微笑んでくれたらキュン死にします! ちょっと首をかしげられたりすると、計算かもしれないけどドキッとせずにはいられません」(30歳・通信会社勤務)
▽ 目が合ったときは、ニコッと微笑むだけで「可愛らしい!」という印象を強く残せるものなのだとか!
こんな言動は「あざといとわかっていても可愛い」と男性の心をくすぐるものなのだとか。やりすぎると鼻につくという声もありましたので、ここぞというときだけにしないと逆効果にもなりえます。頻度を意識することがポイントになりそうですね!