雨の日デートで「正直、イラついた」彼女の言動4選
雨の日って、そのどんよりジメジメした天候のせいなのかそれとも気圧のせいなのか、なにが直接の理由なのかはわかりませんが、なんだかいつもよりイライラしやすかったり怠かったりすることが多いという人もいることでしょう。しかしイライラするからといって感情のままに振る舞えば、それはふたりの関係にヒビを入れる要因になりかねません。
今回は、雨の日デートで「正直、イラついた」彼女の言動について、男性に調査してまいりました!
こんな言動は彼に嫌われちゃうかも!?
(1)へたる髪の毛や体臭をやたら気にする
「髪の毛がへたる、うねるだのと文句を言い続ける彼女。あまり文句を言われ続けると、だんだんと気分が悪くなります。おまけに『汗かいちゃってニオイが気になるから近づかないで』なんて言うんだから、もう最悪ですよ」(29歳/販売/男性)
▽ せっかくのデートですからとびっきりかわいくしていきたいのに、雨のせいでヘアスタイルが決まらない。おまけに湿気のせいで変な汗のかきかたをするから体臭も気になる。たしかにこれはテンションが上がりませんよね。よくわかります。とはいえ、あまりに自分本位な行動や発言は控えたいところです。
(2)待ち合わせに遅れる
「雨だったから遅れても仕方ないなどという言い訳は、言い訳にすらなっていないのではないだろうかと思ってしまいます」(27歳/飲食/男性)
▽ たとえ雨が降っていても、会社に遅刻していくことはないでしょう。もちろん仕事とプライベートでは比較対象にはならないと言われるかもしれませんが、それでも最低限のルールは守らなければならないという点では同じなのではないかと思います。
(3)「飽きた」「つまらない」
「家デートでの遊びのレパートリーって少ないじゃないですか。頑張って考えているつもりですが、やっぱり限界はあります。アイデアを出せない俺も悪いですが、それでも自分では一切考えず、ただ飽きたとだけ言われるのは気に入りませんね」(31歳/SE/男性)
▽ 代替案も提示せず、ただ文句を言うのは絶対にNGです。どうしたら楽しく過ごせるかというのは、本来彼任せにすることではなく、ふたりで考えるべきことなのではないでしょうか。
(4)「面倒くさい」「別に…」
「どんなに機嫌が悪くても、投げやりでマイナスな発言ばかりではこちらも嫌気が指してくるのは当然ですよね?」(25歳/鉄道/男性)
▽ 気分に任せて適当に返事をするのは避けたいところです。だって、彼のほうはデートを楽しいものにしようと一生懸命頑張っているのに、その隣で当然のように投げやりな態度をとられたら、それは普段どんなに温厚な人だとしても、多少なりともイラッとしてしまうと思うんですよね。彼の優しさに甘えきるのはやめたほうがいいかもしれません。
おわりに
雨でテンションが下がっているのはあなただけではありません。きっと、彼だって同じようにテンションが下がっているのです。だからこそ、言葉選びや態度はとても重要。あなたのひと言が原因でデートが台なしになってしまうことのないように、くれぐれも気をつけるようにしましょう。