結婚までスムーズ! 3年以上付き合う「長続きカップル」の特徴
一緒にいるだけでドキドキ、会えない時も彼が気になって仕方ない……相手のことで頭がいっぱいでラブラブな期間はそれほど長くありません。3年もすればドキドキはほぼ消滅してしまうもの。では、その後も順調にお付き合いや結婚に進むカップルは何が違うのでしょうか?
3年以上付き合うカップルの特徴
1. 日常の中でのスキンシップを保つ
付き合ったばかりの頃は、ずっとくっついていても飽きませんよね。でも、そんな状態は長く続かないもの。そのうち、まるで友達のような距離感になることもあるでしょう。とはいえ、ここで諦めないのが長続きカップルの特徴。例えば、彼の髪を乾かしてあげる、ボディクリームを塗ってあげるなど、日常の中でのスキンシップを忘れません。日頃のちょっとしたことが仲良しの秘訣です。
2. 女性側の気持ちが続いている
鈍感に見える男性ですが、実は彼女の気持ちを無意識に察していることがあるようです。女性側が「彼より他の男性の方がいいかも」なんて何となく思っていることが続くと、なぜか彼の心もトーンダウン。いつの間にか彼の方が浮気っぽくなっているなど気持ちが逸れてしまうでしょう。
一方で、長続きカップルはいつまでたっても「彼が大好き! かっこいい」という女性の気持ちが続いているようです。
3. お互いの趣味や友達に理解を示す
どんなにラブラブな二人でも、カップル以外の人間関係も不可欠です。仕事での付き合い、趣味や仲間との時間があるからこそ、カップルとしての時間もバランスがよくなります。
彼氏が趣味などに集中しているのはちょっとさびしく感じる時もあるかもしれませんが、「僕の趣味に理解があるから彼女とも続く」と考える男性も多いようです。長く続くカップルほどそれぞれの時間を大切にしているようです。
4. 相手の話をちゃんと覚えている
付き合いが長くなるほど、相手の仕事のこと、家族や友達の様子がどんどんわかってきますよね。情報が増えていくほど自然と理解も深まっていきます。例えば、彼が職場の愚痴を言った時にも「上司の○○さんは意地悪だもんね」など、以前聞いた話を持ち出すことができます。相手の話をしっかり覚えていれば、お互いにとって一番の理解者になれるでしょう。
5. 記念日には感謝を伝える
カップルでお互いの誕生日を祝えることって幸せですよね。とはいえ、二人で一緒にいることが当たり前になってしまうと特別な日も感動が薄れることも! 記念日の豪華なディナーやデートも義務的になっては意味がありません。
そんな時こそ、彼に感謝の言葉を伝えましょう。あらためて一緒にいてくれることを実感できるので、お互いにこれからも仲良くしていこうという気持ちが高まります。