デートが面倒!「自分って恋愛に向いてない…」と感じる瞬間4選
「気になる男性とお付き合いしてみるものの、いつも長続きしない……」「恋愛がしたい! と思っていたのに、いざ彼氏ができると興味をなくしてしまう……」こんな経験、ないでしょうか。
今回は、女性たちが「自分って恋愛に向いていないのかも……?」と感じてしまった瞬間についてインタビューしてみました。
デートに行くのを億劫に感じるとき
「洋服を着替えて、メイクをして、外に出かけて、ご飯を食べたりお喋りをしたりする……想像するだけで面倒くさい。貴重な休日は、彼氏じゃなくて自分のためだけに使いたいと思っている。本当に相手のことが好きなら、こんなこと思わないのかな?」(27歳/営業)
▽ 恋愛=面倒なものという考えの女性、結構多いのではないでしょうか。普段お仕事で忙しいぶん、休日くらい自由に過ごしたいという気持ちもよくわかります。
恋愛よりも優先させたいものがあるとき
「彼氏とのデートよりも、家族や友人との時間、自分の趣味、仕事を優先したい! やりたいことがたくさんあるので、恋愛にまで気が回らない。いずれ結婚したいとは思っているけど、この感じでは当分難しそう……」(26歳/美容関連)
▽ 恋愛に依存してしまう女性も多い中、自立した考えを持っているのは素敵なことだと思います。家族や友人、趣味、仕事と同じくらい大切に思える相手が見つかるといいですね。
相手の欠点ばかり見つけてしまうとき
「彼氏の嫌なところをひとつ見つけてしまうと、どんどん嫌いになっていく。一度気になり出すと止まらなくなって、いつも自分から別れを切り出してしまう。完璧な人なんていないって、わかってはいるけど……」(25歳/サービス業)
▽ 恋は盲目……とは限りません。相手に求める理想が高い女性は、いいところよりも欠点を見つけやすい傾向にあるよう。減点方式だと付き合い始めたときがピークになってしまうので、関係を長く続けるのは難しいかもしれません。
恋愛の駆け引きを楽しめないとき
「1か10か! みたいな極端な性格なので、恋愛の駆け引きや、両思い同士なのに様子を伺いあったりするのが本当に苦手。はっきりしない態度をとられると、『面倒くさいからもういいや』となってしまう」(29歳/金融)
▽ 恋愛の楽しみともいえる駆け引きが、人によっては面倒に感じられることも。このタイプの女性は、ストレートに好意を伝えてくれるような男性との相性がよさそうです。
まとめ
彼との関係がうまくいかなかったり、恋愛自体に興味が持てなかったりすると、「自分って恋愛に向いていないのかな……」と不安になってしまいますよね。しかし、恋愛が楽しいかそうでないかは相手の男性にもよります。恋愛に向いていないのではなく、「まだ本当に好きになれる相手に出会えていないだけ」という可能性もあるので、希望を捨てないでくださいね!