恋愛下手な女子が急増中?「好きな人ができない」人への4つのヒント

2019.06.12

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最近、「恋愛下手」な若者が増えているといいますね。中でも、「好きな人」ができないと悩みを抱えている人がいるのだといいます。しかし、「好きな人ができない」と嘆いてばかりではいられません。時間が解決してくれる問題ではないかもしれないのです。
そこで今回は、「好きな人ができない」のに「好きな人がほしい」という人へ、視野を広げるためのヒントをご紹介します。


「好きな人ができない」人へのヒント

好きになる芽を自分で積んでしまっているかも

「なぜか好きな人ができない」という人の中には、「ちょっとこの人いいかも」と思ったけれど、「好きな人」にまでなかなかならないという人も多いのではないでしょうか。そういう人は、知らず知らずのうちに自分の気持ちを後回しにしてしまっているか、ちょっと不器用なのかもしれません。
「ちょっといいかも」と思っても、なかなか距離をつめることができず、そうしているうちに気持ちが冷めてきてしまうなんてことはありませんか。どうしても距離が縮められないまま時間がたってしまうと気持ちも冷めてしまうもの。できれば、「ちょっといいかも」と思ったらすぐに距離を縮めるようなアクションを起こしましょう。

スペックだけで見るクセはやめる

結婚を意識していると特に、職業や年収、学歴などのスペック面が気になってしまうという人も多いことでしょう。しかしスペックだけを見ていると、なかなかいい人には出会えない可能性が高まってしまいます。というのも、スペックを重視するとなると基本的にはレベルが高くなりがち。スペックを見る人で年収300万円でもいいとか、フリーターでもいいという人はあまりいませんよね。
スペックで男性を選ぼうと思うと年収800万円以上、大企業の正社員、大学は早慶以上などと、ついハイレベルな男性を求めてしまうので、相対的に「いい人」に出会える可能性が低くなってしまいます。

譲れない部分が多くなっていないか

恋愛の中で、「恋人にする男性の条件でここだけは譲れない」という部分って誰にでもあると思います。タバコを吸わない人がいいとか、身長が180センチ以上ほしいとか、誰にでも1つや2つあるものです。しかし、そういう譲れない部分があまりに多くなっていると、結果としてあなたの恋愛対象に入る男性が少なくなり、好きな人ができないということにもなります。
譲れない条件にはいろいろと理由があるとは思いますが、「絶対譲れない」と頑なになるのではなく、なぜそこが譲れないのかをちょっと考えてみることで条件が緩和でき、自分の恋愛対象となる人が増える可能性があります。

単純に出会いが不足している場合は…

女性ばかりの職場で働いていたり、職場が恋愛対象外の年齢の人ばかりという人など、絶対的に出会いの数が不足しているケースもありますよね。この場合は、出会いの絶対数を増やすことが重要です。友達に紹介してもらったり、合コンに行ったりしてもいいですよね。また、今ではマッチングアプリも身近になりましたから、まずは積極的なアクションで出会いの絶対数を増やしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか。「好きな人ができない」という理由の多くは、出会いが少ないからか、自分の中に何かわだかまりがあるからなのです。恋愛に興味があって好きな人がほしいと思っているのにできないという人は、いったん自分の理想像を洗い出してみましょう。

2019.06.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。