いくら好きでもこれはダメ! 彼氏の頼みでもOKできないこと5つ
優しくてカッコよくて、はたから見れば理想的な彼氏……。そんな彼氏の頼みであっても、簡単にはOKできないことってありますよね。
そこで今回は、大好きな彼氏の頼みでも絶対にOKできないことをご紹介します。「もしかしたら、OKできない私の心が狭いの……?」と思う女性の皆さん、いやそんなことはないはずです。
彼氏の頼みでもOKできないこと
(1)お金を貸してほしい
たとえ大好きな彼氏であっても「お金を貸して」と言われた時点で冷めてしまいますよね……。嫌われたくないからと貸してしまう女性も一定数存在しますが、たとえカップルでもお金の貸し借りはトラブルの原因に。NOと言う勇気をもって!
(2)好みの見た目にチェンジしてほしい
「髪は絶対にロング」「今度のデートはワンピースにヒールで来てね!」いやいや、なぜ彼氏にそこまで強要されなきゃいけないの? それ、私じゃなくてもいいよね……!?
もちろん似合いそうな服を教えてくれたり、髪型を褒めてもらったりするのはうれしいものです。けれど、彼氏好みのルックスに変えないと機嫌が悪くなるなんておかしな話です。ファッションは自己主張なのだから、そこまで口出ししないで!
(3)マニアックな趣味を共有するように強要・自分の趣味の否定
彼氏の趣味を一緒に楽しめたら、どんなにステキでしょう……。けれど、マニアックな趣味は無理というもの。趣味の仲間に紹介されたところで気まずいだけですし……。まぁ、彼氏の趣味に付き合わされるのは、百歩譲って許せたとしましょう。ですが、自分の趣味をバカにしたり「そんな趣味はやめろ」と趣味を諦めるように強要されるのは、許せませんよね。
お互いに分かり合えない趣味があるなら、無理に共有する必要なんてありませんよね? それぞれで楽しんでいればOKなはずです。
(4)今すぐ家に来てほしい
会いたい気持ちは同じだけれど、忙しいと言っているのに「今から家に来られる?」なんて、そんな都合のいい女みたいな扱いはひどすぎます……。
カップルって、本来はもっと対等な立場であるべきです。本当に今すぐ会いたいと思っているなら、「自分の家に来て」ではなく彼女の家に行くべきです。彼女のことを大事にできない彼とは、この先長くお付き合いを続けていけるとは思えません。
(5)異性の連絡先の全削除
時代が変わっても、この世から束縛したがる男性が消えることはありません。彼氏と付き合うことが決まって浮かれていたのに、開口一番「スマホから異性の連絡先は全部削除してね」なんて……。
消す意味ははたしてあるのでしょうか。でも恋愛をこじらせている女性なら、これは愛されているがゆえの束縛だと感じるのかもしれませんが……。こういった男性に限って、自分自身は元カノの連絡先を残しているものです。