「俺に気がある」と思われる!? 男子が勘違いしちゃう女子の言動
全く好意はなかったのに、いきなり友達や同僚に告白されてビックリした経験がある女子もいるのではないでしょうか? 女子の何気ない言動で「俺に気があるに違いない」と勘違いをして、勝手に恋心を抱く男子もいます……。
そこで今回は、男子が勘違いしてしまう女子の言動をご紹介。勝手にがっかりされて変な空気になったり、「勘違いさせるなよ!」と言われないためにも、コレは気をつけたほうがいいかもしれません。
義理チョコを渡したら…
「バレンタインに先輩に義理チョコを渡しただけで勘違いされたことがある。別に先輩だけじゃなく、他の男性社員にも義理チョコぐらい渡しているし、なんなら彼氏には本命チョコを渡しているし……。こういう勘違いをする人もいるから、会社の義理チョコ文化をなくしてほしい」(30代/女性/IT系)
▽ バレンタインは好きな相手だけではなく、お世話になっている人にも「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちで、チョコやクッキーなどお菓子を渡したりしますよね。
ただ、中には義理でも勘違いしちゃう男子もいるようなのでこっそり渡すのではなく、「俺以外にも渡している」というのがわかるように配ったほうがいいかもしれません。
初詣に誘ったら…
「年末年始は仕事の予定だったのが、急に休めることになり実家に戻ったけど、一緒に初詣に行く相手が見つからず……。そこで高校時代の男友達に連絡をしたら、ヒマとのことで一緒に初詣に行くことに。それがいけなかったのか、その後その彼からしょっちゅう連絡がくるようになり、春にはお花見に誘われ告白された。お断りしたけど……」(20代/女性/看護師)
▽ 初詣に二人きり、というのはちょっと特別感があります。普段から連絡を取り合っていたりたまに飲む仲ならまだしも、久々の連絡でしかも二人きりなら「なんで俺?」「俺のこと好きだったのか?」と勘違いされても仕方がない気もします。
勘違いされたくないのなら他にも人を呼ぶか、二人きりになった経緯を軽く話したほうがいいのかもしれません。
「ひとりは寂しい…」
「数か月前に友達になった女の子と飲んだ後、駅でバイバイしたけど『ひとりは寂しいから家に来て』とLINEがきて、『あれ、これもしかしてイケる?』と、コンビニで歯ブラシなどお泊まりに必要なものを購入し、その子の家に行ったら寝る場所が別々だった……。
何もなく翌朝朝ごはんを作ってくれて普通に帰った。『寂しい』っていうのは単に『ひとりが嫌だ』という意味だったらしく、別に俺じゃなくてもよかったみたい」(30代/男性/証券)
▽ 寂しいと言われて彼女のほうから家に誘ってきたそう。
昔からの知り合いならまだしも、わりと最近知り合ったばかりで、夜に「ひとりは寂しいから家に来て」と言われたら、恋を期待してしまうのは自然ですよね。この女子とはその後2、3回飲んだそうですが、何の進展もなく疎遠になったそう。「寂しい」を言う相手は考えたほうがいいですね。