トキメキはどこへ？「付き合い始めは良かったのに…」と思う瞬間5つ

付き合う前や付き合い始めは、お互いの好きな気持ちが溢れて毎日がキラキラしていますよね。しかし、時がたてばたつほどそのキラキラが薄れていき、ときめく瞬間も減っていくもの。別れたいと思っているわけではなくても、あの時は幸せだったなぁとため息をつきたくなる時ってありませんか？　そこで今回は「付き合い始めは良かったのに……」と思ってしまう瞬間をまとめてみました！

愛情確認が減った時

「毎日好きってお互いに言い合っていたのに、だんだんと言わなくなってくるんですよね。彼に言ってほしくて、『私のこと好き？』って聞いたら『いちいち聞かないでよ』って言われて悲しすぎ」（29歳／アパレル／女性）

▽ 彼に好きと言われると安心するので、意味はなくても聞きたくなる時はありますよね。もっと乙女心を分かってほしいものです……！

扱いが雑になってきた時

「最近扱いが雑になってきている気がする。付き合い始めは宝物のように大切に扱ってくれて、デートの時は必ず家まで送ってくれていたけど、今は駅でバイバイだから切なくなる」（30歳／事務／女性）

▽ デートの帰りは必ず送ってくれたり、連絡を頻繁にくれたり、大切にされているのが実感できると幸せな気分になりますよね。扱いが雑だと、私のことどうでも良いのかな……と思ってしまいそうです。

恥じらいがなくなってきた時

「トイレの音を気にすることも裸を見られることも平気になった時は、付き合い始めが恋しくなります」（28歳／飲食業／女性）

▽ どんなに長く付き合っても恥じらいはなくしたくないですよね。それだけ心を開いていると思えば良い捉えかたかもしれませんが、それでも付き合い始めのようなドキドキもほしい……！

キスをしてもドキドキしなくなった時

「キスなんて軽い挨拶程度になってきて、どうすればときめくのか分からない……。最初はキスだけで心臓バクバクだったのに！」（29歳／証券会社／女性）

▽ キスでドキドキしなくなると、何でドキドキするのか分からなくなってしまいますよね。そんな時は、キスをする場所を雰囲気の良いところに変えてみると案外ドキドキするのかも……？

プレゼントが適当になった時

「1年目にネックレス、2年目にペアリングでいつも気合いを入れたものをくれました。でもだんだんネタがなくなってきたのか、プレゼントが適当になってきた。もっと最初の頃みたいに気合いを入れてほしいなぁ」（32歳／音楽関係／女性）

▽ 誕生日を適当に祝われたような気分になって悲しいですよね！　年に一度の大切な日は、彼にも同じくらい大切にしてほしいですし、プレゼントも相手のことを思って選んでもらいたいものです。

まとめ

付き合い始めと同じ温度でときめくことは難しいかもしれませんが、工夫次第ではトキメキを取り戻すこともできます。彼をドキドキさせる言葉を言ってみたりサプライズをしてみたり、こちらからアクションを起こすことでトキメキに繋がる何かが生まれるかも。諦めずに、これからもドキドキできる関係を築いていってくださいね。