顔を見てしまったら終わり！　元彼とヨリを戻したくなる瞬間4選

元彼と別れてしばらくたち、ようやく気持ちに整理がつき始めたころ。彼のことを思い出す機会が減り、「もう完全にふっきれたな」と思っていても油断はできません。ちょっとしたことがきっかけで、恋心が再燃してしまう場合もあるんです……！　さて、女子たちが元彼とヨリを戻したくなる瞬間とはいったい？

元彼とヨリを戻したくなる瞬間

元彼と偶然会ってしまったとき

「失恋のショックからどうにか立ち直ったタイミングで、街中でばったり元彼と会った。自分の中では区切りがついているはずだったのに、顔を見たら『やっぱり好きだ』と思ってしまった。別れた元彼のことを忘れたいなら、とにかく相手を視界に入れないことが大事」（30歳／営業）

▽ 顔を見ると途端に気持ちが戻ってしまうという女性、多いのではないでしょうか。職場の同僚や学校の同級生など、相手の顔を見る機会が多いほど吹っ切るのには時間がかかりそうです。

元彼に新しい彼女ができたことを知ったとき

「元彼に彼女ができたと知って動揺したとき、自分はまだ吹っ切れてないんだなと思った。彼とは別れたあとも頻繁に連絡を取り合っていて『もしかしてまだ自分に気があるのかも』と思っていたので、余計にショックだった」（26歳／事務）

▽ 別れたあとの関係性によっては、変に期待してしまうことも。一刻も早く次の恋に進みたいという人は、元彼との連絡はほどほどにしておいた方が良いかもしれません。

元彼が夢に出てきたとき

「彼と付き合っているころの夢を見て起きた朝、別れてからしばらくたっているのに涙が止まらなくなった。自分的にはそれほど傷心しているつもりはなかったけど、心の奥底では彼に未練があったということなのかな……」（27歳／サービス業）

▽ 深層心理が反映されることもある夢。目が覚めて現実に引き戻された瞬間、なんともいえない虚無感に襲われそうです。

新しい彼とうまくいっていないとき

「新しい彼氏と喧嘩をしたとき、『元彼の方が良かったな』と思ってしまう瞬間がある。『元彼ならこんなことはしない』と、無意識のうちに比べてしまうことも。ラブラブ状態のときはこんなことは思わないんだけど……」（28歳／IT関連）

▽ 新しい彼との関係がうまくいっていないとき、ついつい元彼と比べてしまうという女性も。しかし、思い出とは得てして美化されるものです。過去よりも現在を大切にしていきましょう。

まとめ

元彼の存在を思い出すきっかけは、日常のそこかしこに潜んでいます。今回ご紹介した他にも、元彼とよくデートした場所に行ったときや、元彼が好きだった料理を作るときなど、付き合っていたころの幸せな気持ちを思い出すこともあるかもしれません。
しかし、すでに別れてしまっている以上、ヨリを戻すのは至難のワザです。元彼と過ごした日々は良い思い出と割り切って、次の恋に進んでいきましょう。