酒くさいままベッドで爆睡…飲み会帰りの旦那に「イラッ」としたこと4つ
「今日飲んでくるから!」と連絡があり、深夜旦那が帰って来た瞬間にイライラモードが発動した経験がある女性は多いのではないでしょうか? 酔っ払っているから仕方がないのかもしれませんが、シラフでいるこちら側からすると単純にイラッとしてしまうだけ。
付き合いたてのカップルならまだしも、結婚して何年も一緒にいるとなおさらそのような感情になりやすいものです。そんな飲み会帰りの旦那にイラッとしたエピソードをご紹介します。
飲み会帰りの旦那にイラッとしたこと
廊下で爆睡
「『ただいま』と玄関先で声がして、しばらくしても部屋に入ってくる様子がない。トイレに行っているのかと思って見に行ったら、廊下でそのまま爆睡していた。そんな極限状態でよく家に帰って来られたなと思いつつ、起こすこともなくそのまま放置した」(パート・33歳)
▽ 酔っ払って帰ってきて秒で爆睡というのはよくある話。無事帰って来られた安心感で急にスイッチが切れて寝てしまうのかもしれませんが、家にいる立場からすると冷めた目線でしか見ることができず、そのまま放置になることも。
次の日、体を痛がりながら目を覚ます旦那が想像できます。
お風呂に入らずベッド
「ベロベロに酔っ払った状態でお風呂に入るのは良くないとは言うものの、酒くさいままベッドで寝られるのも嫌! しかもそういう時に限ってシーツを洗濯したばかりだったりするからなおさらイラッ。飲んできた日はベッドに来ないよう約束をしてある」(専業主婦・30歳)
▽ 廊下で爆睡も嫌ですが、汚い状態のままベッドで寝られるのも不快ですよね。酒やタバコのニオイがベッドや寝室に漂うだけで、こっちは寝られなくなります。軽くシャワーを浴びてもらうかソファで寝てもらいましょう。
キャバクラの女の子からのLINE
「酔って帰ってきて旦那が寝ている時に、LINEの通知音が。表示された名前と内容を見る限り、今日行ったキャバクラの女の子からの様子。こっちは子どもの寝かしつけで苦労していたって言うのに、若い女の子とたわむれて楽しんでいたんだろうな、と思うとめちゃくちゃ腹が立つ!」(パート・28歳)
▽ これもあるあると言えるかもしれませんが、飲みに行った先で連絡先を交換した女の子からのLINEを見てしまうとやたらとイライラしてしまいます。
浮気を疑うまではいかなくても旦那が帰って来るのを起きて待っていたり、家事や育児で大変な思いをしていたことを考えるとイライラ倍増です。
いたわりを催促する
「私がお酒を飲まないから基本的に酔っ払う感覚が理解できなくて、だから酔っ払いが大嫌い。それを知っているのに旦那が酔っ払って帰ってくるのがムカつくし、『お水ちょうだい』や『もっといたわってよ』と催促してくるから、ますますイラつく! こっちの気持ちも考えて!」(フリーランス・30歳)
▽ お酒を飲まない人からすると、酔っ払いを理解できないと感じるもの。やや軽蔑気味な態度になってしまうため旦那からいたわり催促を受けて、余計にイライラに拍車がかかるという負のループ。
テーブルにコップ1杯の水を置いて、自分は先に違う部屋で寝ている方が良いのかもしれません。