彼の気持ちが離れかけている!? こんなセリフは別れる予兆かも
ふたりの関係はまずまず順調にいっているとばかり思っていたのに、急に「別れよう」と言われてしまった……。こんな経験をしたことがある人もいるでしょう。女性の場合は「好きかどうかわからなくなっちゃった」などと前振りをすることも比較的多くあるというのに、男性は彼女との別れを考えていることを最後の最後まで口に出さないことも少なくないのです。
ということで今回は、彼の気持ちが離れかけている「別れの予兆」のセリフについて、ご紹介していきます。
こんなセリフは別れの予兆かも!?
「最近忙しいし、仕事に集中させてよ」
本当に仕事が忙しい「だけ」の可能性もあるので、これを言われただけで「別れたいのかも!」と判断するのは時期尚早。見極めが必要となってきます。たとえば忙しいと言ってあなたとの接触は避けながら、逆に友だちとは頻繁に遊んでいたりするなど、言動の不一致があるようならば要注意です。
「ハードに働いているから疲れた」
「疲れた」を連呼するのは安心してあなたに甘えているからなのか、あるいは……。
いずれにせよ、疲れたことを免罪符にしてあなたとの話し合うことを避けるようなら少々あやしいと言えるのではないでしょうか。
「別の予定を入れてしまってね…」
いくらデートに誘っても全然のってこないというのは、あなたから気持ちが離れている証拠! ただ、これはお互いのライフスタイルやデートに対するスタンス、また働きかたなども考慮しなければならないので、一概にどれくらいの期間や回数なら危ないとは言えないのですが。
「君は○○だから良くないね」
自分勝手な都合を押し付け、あなたのことを常に否定し続けるようになったのなら、残念ながらそれはすでに「愛想がつきている」証拠かもしれません。
「いちいち文句を言うなよ」
自分の都合が通らないからという理由であなたのことを責めるというのも、彼の気持ちが離れかけていると考えるのが自然でしょう。
彼のゆらぐ心を繋ぎとめたいなら
「ちょっと前までは私のことを優先して考えてくれていたのに、最近は慣れてきて自分の都合ばかりを優先するのよね。付き合いも長くなったから遠慮がなくなったのかな?」などというときには、十中八九「別れ」というものについて、バックグラウンドで考え出していると思って良いのではないでしょうか。
とはいえ、この段階では彼だってまだはっきりと「よし! 次のデートで別れ話をしよう」なんて具体的に決めているわけではありません。この時点ではまだ彼の気持ちはどっちつかずの状態なんです。彼がひとりでボーッとする時間がほしいようなら、冷却期間を挟むのもひとつの手。彼のゆらぐ心を繋ぎとめたいのなら、彼が求めていることを探りましょう。