タイミング悪すぎ! 雨の日の最悪な恋エピソード・4選
もうそろそろ梅雨の季節がやってきます。雨が恋の味方になってくれることもあれば、雨をきっかけに恥ずかしい思いをしたり、意中の彼とギクシャクしてしまうことも……。そこで今回は「雨の日の最悪な恋エピソード」についてご紹介します。
雨の日の最悪な恋エピソード
好きな人の前で派手に転んだ
「学生の頃、雨で滑りやすくなった廊下で、派手に思いっきり転んでしまった。しかもずっと好きだった男子が、ビックリした顔でこっちを見ていました。痛いし恥ずかしいしで、顔が真っ赤になりました」(20代/通信)
▽ 知らない人の前でも転ぶと恥ずかしいのに、それが好きな人に見られていたとなると……。イマイチ状況が整理できず、とりあえずその場から逃げ出したくなりますよね。駅の階段やホームなど、雨の日はいつも以上に注意が必要。場合によっては歩きやすい長靴を履いたほうがいいでしょう。
雨でメイクがボロボロに…
「高校生のとき、しょっちゅう彼の家に行っていたのですが、その日はあいにくの雨で。なので仕方なくレインコートを着て自転車で向かったのですが、彼が私の顔を見た瞬間ギョッとして。何かと思ったら雨でマスカラが全部取れて、目の下についていたんです……。それ以来、私は絶対ウォータープルーフ派です」(20代/接客)
▽ 生ぬるい雨を長時間浴びてしまうと、マスカラが取れてしまうことも。目の下が真っ黒になっている姿は、軽くホラー。彼も「一体何があったの!?」と思ってしまいます。汗をかく夏場だけじゃなく、梅雨どきにもウォータープルーフタイプは重宝しますよ。
相合い傘を好きな人に見られた
「男友達が『傘を持っていない』と言うので、私の傘に入れてあげたんです。でもその姿を好きな人に目撃されてしまい……。後になって『○○(私)って彼氏いたんだね!』と言われてしまいました」(20代/飲食)
▽ これはツラい……。いくら「彼氏じゃないよ! 誤解だよ!」と言っても、相合い傘シーンを見られているわけですから、なかなか信用してもらえないかも。場合によっては「好きでもない男と相合い傘できるんだ?」と軽蔑されちゃうかも……。自分のタイミングの悪さが心底イヤになります。
何も持っていなくて女子力ゼロがバレた
「好きな人とのデート中に、突然雨が降ってきた。でも普段折りたたみ傘やタオルを持ち歩かない私は、彼に女子力ゼロがバレてしまった。それ以来、彼とも疎遠になってしまいました」(30代/IT)
▽ いくら見た目がかわいくても、ハンカチやティッシュを持ち歩かないなどの女子力の低さを知ると、男性も交際を考え直しちゃうみたい。特にこの時期はいつ雨が降るかわからないので、最低限ハンカチや折りたたみ傘は常備しておくべき。それだけでいざというときのあなたの株が上がりますよ。