え、そんなことで…? 男性から「好意がある」と勘違いされた言動5つ
「そんなつもりじゃなかったのに……」好きでもない男性から「好意がある」と勘違いされてしまった経験はありませんか?
好きな人なら好意を持たれてうれしいですが、好きでもない人を勘違いさせてしまうのは複雑ですよね。また、勘違いされると「思わせぶりな態度をとっているからだ」なんて思われがちです。ここではそんな、男性から勘違いされた言動を聞いてみました。
男性から勘違いされた言動
目を見て聞いていただけで「俺のこと好きなの?」
「転職先での先輩の話をじっと目を見て聞いていたら、突然『もしかして俺のこと好き?』って聞かれた。目を見て話したり、話を聞いたりすることは普通のことだと思っていたから、それだけで勘違いをされることに衝撃を受けたし、正直気持ち悪かった」(20代・サービス業)
▽ 目を見て会話をするのは普通のことですが、可愛い子や女性と話し慣れていない男性のなかには、それだけで勘違いしてしまう男性もいるようです。同じように、笑顔で挨拶をしただけで「俺に気がある」と思われた人もいるのだとか。災難でしたね。
義理チョコを渡したら「じゃあ付き合おう」
「サークルの男性全員に300円の義理チョコを渡していたら、ホワイトデーに無口な男の子から『バレンタインはありがとう。俺も好きだから付き合おう』と言われてびっくり。みんながいる前でチョコ渡したんだけどな……」(20代・学生)
▽ 明らかな義理チョコとわかるだろうと思っていても、勘違いして本命チョコだと思ってしまう人もいるようです。チョコレートに「義理」と書いておく必要がありそうですね。
「彼女いるんですか?」と聞いたら「俺と付き合いたいの?」
「合コンの帰り道、たまたま道が一緒になった相手に会話の流れで『本当は彼女いたりしないんですか?』って聞いたら『え、俺と付き合いたいの?』と聞かれて仰天。いやいや、普通に会話していただけじゃん……。そのあとも、共通の友達に『あいつは俺に気があるかもしれない』と伝えていたと聞いてぞっとした」(20代・IT)
▽ 会話の流れで恋人の有無を聞いただけなのに、気があると思われたら嫌なもの。まして、共通の友人に「気がある」なんてこっそり伝えられていたらぞっとしますね。
焼き鳥が塩派だと答えたら「運命だ」
「会社の同僚とご飯を食べていて食べ物の話になったとき、焼き鳥は塩派だと伝えたら『俺も塩! これって運命じゃね?』と言われた。冗談だろうなと思ったら、そのあとに『焼き鳥食べに行こう』としつこく誘われるようになって、変に勘違いさせちゃったかなと思った」(20代・商社)
▽ 味覚の好みは大事ですが、焼き鳥が塩派の人なんてたくさんいるはずです。それだけで運命だと早とちりしてしまわれると複雑ですね。
愛想笑いをしていたら照れ笑いと勘違いされる
「苦手な会社の先輩と話すときに、顔に出ないように愛想笑いをしていたら『○○(私)さんって俺と話すときいつも照れた顔してるよね。可愛い』と言われてしまった。いや、嫌いだから愛想笑いでごまかしているだけなんですけど……」(20代・飲食店)
▽ 愛想笑いがあだとなり、勘違いされてしまったケースも。照れ笑いと愛想笑いはまったくの別物だと気づいてほしいですね。