彼が彼女に「してほしい!」と常々思っていること5つ
「もし、恋人がコレをしてくれたら最高なんだけどなぁ……」なんて思っていても、面と向かっては伝えられないもの。でも、誰にでも口に出せずにいる願望のひとつやふたつくらいあるものではないでしょうか。
肉食系か草食系かだなんてことは関係なくて“好きだからこそ言いにくい(お願いしにくい)こと”って、おそらくあると思うんですよね。それに加えて男性は意外と繊細なわけで……。
ということで今回は、彼が彼女に「してほしい!」と常々思っていることについて、聞いてきました!
彼が彼女にしてほしいこと
1. デートプランを立ててもらいたい
「デートのプランを考えるのってけっこう手間なんですよね。だから彼女にも考えてもらえると助かります」(31歳/フリーランス/男性)
▽ デートプランを考えるのって大変なんですよね。最初のうちはよくても、相当なリサーチ上手か遊び慣れた人でもない限り、だんだんとネタ切れになってきてしまうんです。
2. 自分からスキンシップを取ってほしい
「手を繋いだりキスをしたり、誘うのはいつも自分からなのですが、実は彼女から積極的にきてもらいたかったりします」(28歳/介護/男性)
▽ 「たまには彼女からリードされたい!」と思っている男性はけっこう多いようですよ。
3. 手料理を作ってもらいたい
「やっぱり、こういう王道な感じには憧れがありますね!」(25歳/フリーランス/男性)
▽ 狙っていると思われたらイヤだからと、あえて手料理を作るのを避ける女性もいますが、男性からしてみれば「あざとくてもなんでもいいから作ってほしい!」というのが本心みたいですね。
4. 怒られたい
「大人になると怒られることって少なくなってくるし、普段温厚な彼女が怒っている姿はギャップ萌えっていうかなんていうか……とにかくもっと好きになってしまいそう!」(27歳/サービス/男性)
▽ これはちょっと予想していなかった答えなのでびっくりしました。ただ、怒られたいといっても否定されたいわけではないらしいのです。加減は人によって違うので、「ふん! なによ! もう知らない!」くらいのかわいさが残るくらいに留めておくのがいいと思います。
5. かまってほしい
「いろいろと世話をやいてもらいたいというか、まあ基本的に男はみんな『自由が欲しい』とか言いながらもかまってもらいたい生き物なんだと思います」(33歳/販売/男性)
▽ かまってチャンならぬ、“かまってクン”なわけですよね。とはいえ、かまわれすぎるのはイヤなのでしょうし……これはなかなかさじ加減が難しそうです。
たまには“尽くす女”になってみる?
尽くす女は飽きられるなんて言ったりもしますが、うっとうしいくらいに尽くしすぎなければ飽きられることなんてありません。むしろ「俺の彼女、最高!」となるのではないでしょうか。
奔放でイタズラなところもありつつ、健気に尽くす可愛らしさも兼ね備えている……そんな女性は男性の目にとても魅力的にうつるはずですよ!