「もう好きじゃないかも…」そんなとき彼氏に取りがちな態度5つ
「もう、好きじゃない」……彼に対してそんなふうに思った経験がある人も少なくないのでは? 話を聞いてくれない・価値観が合わない・約束を守ってくれない・生活リズムが違うことによるすれ違いなど、そのように思うに至った経過は人それぞれだとは思いますが、結果的にはどれも同じ。そして彼への愛が冷めた途端、彼女たちの言動は彼のことが好きで好きで仕方なかったころのそれとは全く違うものになるようで……。
ということで今回は、「もう好きじゃないかもしれない」彼氏に対して取りがちな態度をご紹介していきます。
私たち、こんなサインを出しています!
(1)家事を完璧にこなす
「家事はひとりで完璧にこなします。私の場合、手伝ってほしいとか協力してやろうという提案はムダだと気付いて諦めたときに、いつの間にか取っていた行動です」(31歳/接客/女性)
▽ きっと、「あれをやっておいて」「これお願いね」と言われなくなったことに居心地の良さを覚える男性もいるのでしょうね。しかしその実は……。
(2)日々の献立の内容が変わる
「彼の食べたいものや好物ではなく、自分が食べたいものを作ることが多くなりますね」(28歳/ネイリスト/女性)
▽ お肉がメインだった献立が魚メインに変わったり、ダイエットをしているときにはサラダだけになったりして。愛が薄れると、彼の希望よりも自分の都合のほうが大事になってくるんですよね。
(3)必要以上に干渉しなくなる
「彼がなにをしていようが、別に興味がなくなるので。あと、こっちがなにをしているかについてもあまり干渉されたくなくなるんですよね」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 好きな人のしていることは、どんな些細なことだろうと気になるものですが、気持ちが離れるとびっくりするくらい興味がなくなるんですよね。また、興味を持たれることもうっとうしく感じたり……。
そう考えると、やはり“好き”の反対は“嫌い”ではないのかもしれませんね。
(4)男友だちがいる飲み会への参加率が上がる
「彼氏がいるからと参加することを諦めることをしなくなるので」(30歳/事務/女性)
▽ わかります。だって、もう好きじゃない(かもしれない)相手に遠慮をしても仕方がないですものね!
(5)連絡の頻度が遅くなる
「自分のやりたいことを優先すると、つい彼氏との連絡は後回しになってしまいますね」(34歳/医療事務/女性)
▽ まず長い文章を組み立てることが面倒くさくなって、とりあえずは「うん」とか「大丈夫」などの短い返事に。そしてその次のステップに進むと、返事を返すのは数回に1回程度になっていきます。これに関しては共感できる人も多いのでは?
皆さまが“つい取ってしまった”言動は含まれていたでしょうか?「彼女と別れたくない!」と思っている彼には、ぜひともこれらのサインを見逃さないようにしてもらいたいものですね。