会わない時間が愛を育む!? 関係を“マンネリさせない”簡単なコツ
大好きな彼と交際ができたからといっても、ずっとドキドキが続くとは限らないもの。“慣れ”から、いつの間にかマンネリになってしまうことだってあります。
マンネリになると安心感はあるけど……ふとした時に「この人とずっと続くのかな?」「私のほうが先に冷めちゃわないかな?」と、悪いほうに考えてしまこともありませんか?
そこで今回は、関係をマンネリさせないためのコツをご紹介します。
二人だけの世界にこもらない
マンネリを防ぎたいのであれば、二人だけの世界にこもらないことです。お互いが内向的なタイプだと二人の世界にこもりがちですが、それでは視野が狭くなるし刺激も少ないので、マンネリが起こりやすいもの。彼との時間も大事ですが、自分だけの時間、彼の知らないコミュニティで楽しむ時間も大事です。
会わない期間を作るのもアリ
交際当初の盛り上がっている時期は、たくさん会ったり連絡したりと存分に楽しんでいいと思います。ただ盛り上がりもひと段落してきたのなら、無理に会わないほうがいいでしょう。気持ちが落ち着いてきたのに、交際当初のように頻繁に会ったり連絡したりすると、交際そのものがストレスに感じてしまうことも。そうなるとマンネリも加速します。
「ちょっと今週は一人で過ごしたいなぁ……」と思うのなら、無理に会うのではなく「今週末は友達と遊ぶ予定が入っているから、会うのは来週でもいい?」と、何か理由をつけて会わないのもアリ。“会わない時間が愛を育む”ということもありますからね。
たまには贅沢なデートをする
交際前や交際当初というのは、ちょっとおしゃれな場所で食事をしたり、あちこち出かけたり、いかにもカップルらしいデートをしている人も多いもの。けど、交際が落ち着くとデートもパターン化して、気づいたらほとんど家でゴロゴロするだけのデート……というカップルもいるはず。家だと疲れないし人目を気にせずリラックスできて、それはそれでいいですが、飽きがくるのも早いもの。
長い付き合いになってきても、たまには贅沢なデートをしてみましょう。例えば数か月に1回はおしゃれをして素敵なレストランで食事を楽しんだり、旅行でちょっと高級なホテルに泊まってみるなどしてみるのはいかがでしょう? 二人の関係に適度な緊張感を与えて、新鮮な気持ちが長続きするはずですよ。