今のままだと幸せになれないかも…「恋を焦りすぎている」サイン5つ
もういい年齢なのに、彼氏ができないなんて危機的状況! なんて焦っていませんか。でもそうやって気持ちだけ前のめりになっても、恋愛の出会いはますます遠のいていくばかり。一度立ち止まって、よく考える必要がありそうです。今回は、そんな恋を焦りすぎているサインを見つけてみました!
恋を焦りすぎているサイン
1. 元カレと会ったり連絡し合ったりとつながっている
現在彼氏ナシで早く次の彼が欲しいと思いつつ、元カレといつまでも連絡をとったり、会っていたり、というのでは本末転倒な気がしませんか。新しい出会いが欲しいなら、過去のことはすっきり気持ちの整理をつけるべきです。
中途半端につながりをキープしていてどうしたいというのでしょう? 直接会ったりしなくても、SNSで相手の現状を簡単に知ることはできますが、過去にしがみつけばしがみつくほど新しい出会いは逃げていきます。
2. 恋人さえ見つかればさびしさから解放されると思っている
恋人という存在がいないと精神的に不安定になってしまう人ほど、早く次の恋人を見つけようと焦ってしまいがち。その結果、明らかに自分とは合わない相手を選んでしまい、恋がうまくいかないということも多いのです。
このタイプは恋愛依存症になりやすく、恋人さえいればさびしさや孤独から解放されると思いこんでいるようです。でも本当の幸せは自分自身で見出すべき! 恋人とはいえ他人に委ねてしまってはいけません!
3. 自分のことを好きになってくれない相手ばかり好きになっている
“早く恋人が欲しい!”と思いつつ、自分に振り向いてくれない人ばかり好きになるというのは、実際にはまだまだ真剣なお付き合いを望んでいないのかもしれません。追いかける恋愛、熱烈な片思いだけなら自分ひとりで完結するし、相手に傷つけられる恐れもないのです。
年齢・周囲の友だち・家族の期待……いろんなことからプレッシャーを受け恋をしなきゃ! と焦り気味ですが、実は本当にやりたいことが他にあるのかもしれません。
4. 好きになった人のために自分が変わったり妥協したりすることがイメージできない
誰かを本気で好きになれば、それだけ相手と深く関わっていくことになるし、今までの考えや価値観、ライフスタイルを変えなければならないこともあります。でももし自分にはそれができないと思うのであれば、まだ恋をする心の準備ができていないということ。
恋愛とはとりあえず彼氏を作ってデートすればいいだけ、というものではありません。もっと精神的に深い部分まで関われるかどうか、よく考えてみましょう。
5. とにかく彼氏さえいればいいと考えている
友だちがみんな彼氏アリあるいは既婚者、そして幸せな結婚生活を送っていたら、気持ちが焦ってしまうのも無理はありません。とにかく彼氏として誰かそばにいてくれればいい、カップルとして周囲から認められたいというのが本音という人もいるでしょう。
でもそうやって彼氏を作っても価値観がズレていたり、すぐに破局したりする場合がほとんど。気持ちばかり焦っても、本当にいい結果はなかなか望めないものです。