デートで取り入れたい“かわいさ倍増テクニック”4つ
仕事ではクールな感じに見られたい人も多いのではないかと思います。ワーキングシーンではデキる女風というのが素敵ですよね。でもそれが大好きな彼とのデートとなれば、話は別です。普段より少しでも多めにかわいい要素を取り入れたいものです。
彼に「俺の彼女が一番かわいい!」と思ってもらえたら最高……! ということで今回は、愛され彼女のテクニックを調査してみました。
愛され彼女のテクニックとは?
1. 飲みものは両手で持つ
「飲みものを持つときは両手で持つ。これを嫌いだという男性にはまだ出会ったことがありません」(27歳/美容師/女性)
▽ 筆者も知り合いの男性に聞いてみたところ「小さい感じがしてかわいい」「丁寧な仕草が女性らしい」と好感をしめさなかった人はいませんでした。それくらい、この仕草の人気は根強いようですよ!
両手で持つというと、温かい飲みもの限定な感じがしている人もいるかもしれませんがそんなことはありません。冷たい飲みものでも、カラオケのマイクでもスマートフォンでも、この際つかめそうなものはなんでも両手で持ってみて!
2. わざとでも上目遣いは「かわいい」
「身長差があるなら、それを利用して。なければエスカレーターや階段で、さりげなく上目遣いをしちゃいます。そのたびに彼の顔がニヤけるのがわかるんですよ。あざといですかね(笑)」(26歳/ネイリスト/女性)
▽ わざとだとわかっていても、「かわいいものはかわいい!」ということなのでしょう。そう! どんなにあざとくたっていいんです! ちなみに、彼に下から見上げられると自分のフェイスラインが気になって会話に集中できませんが、逆なら自信を持って大丈夫! カメラで撮影するときも同じなのですが、上から下へ見下ろすような角度は女性がとてもキレイ見えする角度なのです。
3. ちょっかいを出す
「ふいに指でつついたりします。彼の中では保護欲を掻き立てるイメージなのか、その直後はかなりたくさん甘えさせてくれたりしますよ」(29歳/インストラクター/女性)
▽ 小さい子どものイタズラを連想させるかのような彼女の“かまってほしい”アピールに、鼻の下をのばさない彼氏なんて、きっとほとんどいないに違いありません。
4. “ちょん”と摘む
「自分からガバッといくよりは、少しくらい恥じらっているような感じのほうが良いみたいです」(31歳/出版/女性)
▽ 男前な彼女にぐいぐいリードされたい男性もいますが、それでもやっぱり彼女に甘えられるとうれしいと感じる男性は多いものです。適度な恥じらいを感じさせる女性には、ついドキドキさせられてしまう……これこそが男心の正直なところなのではないでしょうか。
おわりに
ちょっとした仕草を普段の言動にプラスするだけで、かわいさは簡単に増幅するんです! さっそく次のデートから試してみてくださいね。