彼に「女子力ないな…」と思われる部屋の特徴4選
ひとり暮らしをしている人は、実家暮らしの人よりも気軽に彼を招待することができますよね。そのため家デートが増えていくことも当たり前のことだったりして……。そしてそのままお泊まりをしていく流れになることだって自然なことです。しかし、家で過ごす時間が長くなればなるほど「気になる」ところが見えてきたりすることもあるようです。
ということで今回は、男性的にアウトな女子の部屋の特徴についてご紹介します。
男性的にアウトな部屋の特徴
1. 油でベタベタするキッチン
「調味料の蓋とか冷蔵庫の中とか、ガスコンロのまわりとかが油で汚れているのは不潔そうで嫌ですね」(31歳/SE/男性)
▽ どんなに料理が上手でも、不潔だと感じるところで作ったのが丸わかりなのではマイナスイメージに繋がりかねません。なまじ料理の腕があるだけに、なおさらガッカリされてしまうことだってあるかもしれませんよ! 油汚れによるベタベタは、事前にしっかりと拭き取っておきましょう。
2. なんとなくクサい玄関
「玄関のドアを開けた瞬間、生活臭がするのは嫌です」(28歳/営業/男性)
▽ 賃貸物件の玄関というのは、換気面があまり良くないことも多いですが、せめて彼をお招きする前くらいは、玄関のドアと部屋の窓を開けて空気の入れ替えを行うようにしたいものです。とはいえ長時間開けっ放しにするのは、防犯的な観点から言えばちょっと不安……。そういう場合には、ニオイ吸収スプレーやビーズなどを置いて生活臭対策をすると良いのではないかと思います。
3. ルームフレグランスの香りがキツめなリビング
「食事をするところなのに、それ以外のニオイがキツいのはどうなの? 食事を楽しめなくない?」(30歳/フリーランス/男性)
▽ 良い香りのする部屋は男性ウケが非常に良いと聞きます。たしかにそれ自体にウソはないようなのですが、「いくらなんでもモノには限度ってものがあるんじゃないの?」ということらしいです。あまりにもルームフレグランス臭がキツいと、せっかくの料理の美味しそうな香りもわからず、それよりなにより“落ち着かなくなってくる”のだとか。
4. 髪の毛が落ちているトイレ
「トイレが不潔なのはちょっと……そもそもトイレだけに関わらず、水まわりの掃除がきちんとできていないのは女子力が低い証拠だと思う」(26歳/建築/男性)
▽ ここまでズバッと言われてしまうと少々複雑な気分になってきますが、ひとまずここはこの意見を真摯に受け止めるとしましょう。なるほど、やっぱりこういうところまで見られているのですね。水まわりの掃除は入念にしておくのがベターだと言えそうです。
マイナスイメージにならない部屋作りを
もしも近々家デートを計画しているのであれば、上記の内容にも気をつけてみてください。インテリアをいくらかわいくしてみても、クッションの位置を直してみても、男性視点で見てみれば、「その前にやることがあるんじゃないの?」と思われていることだってあるかもしれないのです。