男性が「この子お金かかりそうだな…」と思う瞬間って?【前編】
自分で稼いだお金なのですから、何に使おうと個人の自由。特に独身のうちに後悔なく、思いきり遊びたいと思っている女性も多いはず。しかしその行動が「散財家」と見なされてしまい、男性から敬遠されることも……。
そこで今回は「男性が『この子お金かかりそうだな……』と思う瞬間」についてリサーチしてみました。
「この子お金かかりそう…」と思う瞬間
ブランド大好き
「バッグに財布、洋服まで高級ブランドだった子。住む世界が違うなって思った」(30代/営業)
▽ やはりまず気になるのが持ち物。1個2個のブランド品だったら何も思わないものの、全身固められてしまうと男性も躊躇するよう。「誕生日や記念日には、絶対ブランド品をあげなきゃいけないよな……」と考えてしまいます。ブランド品とプチプラをうまくミックスさせたほうが、男性的にはとっつきやすいのかも。
お昼が毎回外食やコンビニ
「毎日外食かテイクアウト、コンビニのものを食べている後輩女子。本人いわく『毎月金欠』らしいんだけど、そりゃそうだよな……と思ってしまう」(30代/住宅)
▽ 昼食がほぼお弁当の人もいれば、外食やコンビニ派の人もいます。職場のお昼って、その人の金銭感覚が顕著に現れますよね。やはりお弁当女子のほうが、家庭的で節約家な印象を受けるため、社内恋愛の可能性も高いのかも? もちろんたまに外食をしたほうがストレス発散にもなるので、うまく自炊とのバランスが取れると良さそうですね。
基本タクシー移動
「短い距離でもタクシー移動だった元カノ。『そこはバスか電車で良いじゃん!』って毎回思っていました」(20代/IT)
▽ さまざまな移動手段がある中であえてタクシーを選択する女子は、たしかにリッチ感がありますよね。バスや電車が当たり前な人からすると、価値観の違いを感じてしまうでしょう。
もちろん「お金より時間をムダにしたくない」との思いからタクシーに乗る女性もいるはず。ここは考えが合う男性を見つけるしかないのかも?
趣味への投資がすごい
「大好きなアイドルのためなら初回盤に通常版、その他雑誌や生写真など惜しみなくお金を出す元カノがいました。でも貯金じゃ間に合わず、親に借金までしていた。そのうち俺にも被害がくると思って、別れました」(20代/製造)
▽ ファンからすると「いましか手に入らないんだし、別に良いじゃん!」と思うコチラ。しかし何の興味もない男性からすると引いてしまうのだとか……。趣味関係は熱中しすぎると、すべて欲しくなってしまうもの。
とはいえあくまで自分自身でやりくりできる場合に限ります。それが本当に必要なのか、改めて考えることも大切かも。
まとめ
お金の使い方は人それぞれですが、ちょっぴり度が越えていると男性も身構えてしまうようです。「男性が『この子お金かかりそうだな……』と思う瞬間」は、後編に続きます!