二人の関係を強化するためにしたい4つの簡単なこと
大好きな彼と簡単に別れてしまわないためにも、交際日数に比例して二人の関係を強化したいもの。とはいえ、何をすれば強化できるのか……。そこで今回は、二人の関係を強化するためにしたい4つの簡単なことをご紹介します。
お互いの長所を言い合う
心の中で相手の長所を“すごいな”とか“素敵だな”と思っても、なかなか口に出して言う機会がないかもしれません。けれど、できればお互い言葉にして伝え合いたいもの。会話の中でさらりと言うのもいいですが、例えばドライブデート中、渋滞にはまった時にお互いの長所を言い合うとかでもいいと思います。
「気づかいができる」とか「よく笑う」とか、些細なことでも褒められたら気分がいいし、相手の良さも再確認できますよね。自分では気づいていない長所を相手が言ってくれることもあるので、知らない自分を知るためにも時たま長所を言い合うのはいいことですよ。
二人の共通点をあげる
長所もそうですが、共通点をあげるのも“やっぱり私たちって合うんだな”と再確認するのにはいいかもしれません。
それぞれ紙に二人の共通点をいくつか書いて、その紙を交換すると、二人とも書いていることが違ったりしていて面白いですよ。相手は自分とどこが似てると思っているのか、相手の視点もわかるのでおすすめです。交際当初よりも、マンネリしかかっている時にすると新鮮さが戻ってきたり、相手との関係を見直すことができて、マンネリ防止になったりしますよ。
たまにはちょっとしたプレゼント
なんでもない日にちょっとしたプレゼントを贈り合うのも、関係強化には有効。全くプレゼントをしない関係よりも些細なモノ、例えばコンビニスイーツや栄養ドリンク、ハンカチなどをプレゼントする、されるだけでも幸福感はありますよね。プレゼントしてくれた“モノ”そのものではなく、自分のために選んでくれたとか、気づかってくれた気持ちが何よりもうれしいじゃないですか?
ついでに手書きのメッセージなんかあったら、よりお互いの関係は良好になるはず。「なんで○○してくれないの!?」など相手から愛情を搾り取ろうとするのではなく、彼が愛情を注ぎたくなるように、まずは自分から愛情を注ぐのが得策です。
アマノジャクにならずに本音で話す
二人の意見がすれ違った時や何か問題が起こった時、意地を張ったり、突っぱねたり、気持ちとは裏腹なことを言ってしまっては関係にヒビが入るばかり……。時には感情的になってしまうこともあるでしょう。ケンカの時、多少感情的になってしまうのは致し方ないです。
けれどその後、少し冷静さを取り戻した時にしっかり本音を話し合いましょう。問題を放っておいたり、気持ちと裏腹なことを言って相手を困らせたりするのはNGです。雨が降ったら地を固めるごとく、とことん話し合わないと。