元彼が出現して複雑な気持ちに!? マッチングアプリあるある5つ
出会いの場としてマッチングアプリが主流となりつつある現代。マッチングアプリを使って恋人をゲットしたという人も少なくないのではないでしょうか?
マッチングアプリにはいいところもある反面、困ったところがあるのも事実。使い方を知り、いい意味で割り切ることができれば今よりももっと上手に使いこなせるかもしれません。ここではそんなマッチングアプリあるあるを聞いてみました。
マッチングアプリあるある
友達に「元彼をマッチングアプリで見たよ」と言われる
「元彼と別れて2週間くらいたった頃、友達に『元彼がマッチングアプリに出てたよ』と言われてびっくり。見せてもらったら身長を3センチ詐称していて笑った。友達の中には、友達の元彼と知らずにマッチングしちゃったって子もいた。意外とつながっちゃうもんだなぁ……」(20代・看護師)
▽ 別れた元彼がマッチングアプリに表示されているなんてこともザラ。自分で見つけてしまう場合もあれば、友達が発見する場合もあるそうです。なんだか複雑な気持ちになりそうですね。
すぐにLINEを交換したがる男性がいる
「男性が女性にメッセージを送るのが有料なことが多いから、メッセージ上ですぐにLINEを交換したがる男性が多い。まだ2回くらいしかやりとりしていないのにLINE教えてって言われても……。なんだかケチだなって思うし、警戒心も強くなっちゃう」(20代・学生)
▽ 男性は有料なことも多いマッチングアプリ。メッセージを送るたびに課金することがあるため、早く個人間でのやりとりをしたいと急ぐ人もいるようです。あまりにも切羽詰まっていると余裕がなく残念な人に思えてしまいますね。
写真と実物は違うとわきまえるようになる
「マッチングアプリで出会っていると、プロフィール写真と実物は違うものなんだなって割り切れるようになる。だから写真がよくても過度に期待しない! 特に年齢が上のおじさんたちは、若い頃の写真をプロフィール写真に使っていたりする。はじめからプロフィール写真は架空のものだって期待しなければ、期待を大きく裏切られることもない」(30代・IT)
▽ 何度も会っていると、写真が本物の人物と一致するわけではないと気がついてくるものです。はじめの頃は写真にときめき、期待をして実際会ってみたら、ショックを受けてしまったなんてこともありますよね。はじめから期待をしなければいいそうです。
登録直後はやる気があるのにだんだん面倒になる
「友達と一緒にマッチングアプリに登録したばかりの頃は、婚活するぞー! ってやる気に満ちあふれていたけど、1か月もたつとなんだか面倒くさくなってくる。メッセージのやりとりもそうだし、マッチングした人と行くお店の場所を決めるのも億劫」(30代・商社)
▽ 登録直後は「彼氏つくるぞ!」と意気込んでいても、時間がたつにつれて面倒になってしまうのもマッチングアプリあるある。モチベーションが相当高くないと根気よく続けるのは難しいですよね。
「若く見られます」という自己評価をするおじさん
「若い子が好きなおじさんは、だいたいプロフィールの紹介文に『実年齢よりも若く見られます』っていう自己評価が入る。だいたい会ってみると年相応かそれ以上。若く見られるっていうアピール文は地雷だなと思う」(30代・保育士)
▽ 若く見られる、ということを自分で言ってしまうイタいおじさんが多いのもマッチングアプリの特徴です。若く見えるかどうかは実際に会った人が決めるもの。自己アピールをしなくてもいいのです。