自然体でいられる! 女性陣が「この彼氏といるのラクだな」と思った瞬間4つ
長く交際していても、何となく彼に気をつかってしまう女性もいるはず。しかしそれとは反対に、彼とはまだ出会って浅いのに、まるで実家のようにリラックスできる場合も。これってやはり彼の性格や、フィーリングが関係しているのかも。そこで今回は「『この彼氏といるのラクだな』と思った瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. 沈黙でも気まずくない
「元カレとはなぜか沈黙が気まずく感じて、私が一方的に話していることが多かった。でもいまの彼とは沈黙でも全然平気で、むしろ落ち着いていられます」(20代/一般事務)
▽ そもそも沈黙が怖いのって、相手が何を考えているかわからないから。「もしかしたら怒っているのかな?」「つまらないって思われていたらどうしよう……」とマイナス思考になる要因があるのでしょう。沈黙でも気まずくないのは、信頼関係が築けている証。そのため彼とは安心した生活が送れるでしょう。
2. ノリ良くツッコんでくれる
「私がいきなりお笑い芸人のマネをしても、ノリ良くツッコんでくれるところ。いままでの彼は冷めた目で見るタイプが多く、素が出せなかったので楽しいです」(30代/カフェ店員)
▽ 男性の中には「やめなよ……」とドン引きしてくる人もいますもんね。一緒に盛り上がってくれると、それだけでうれしくなります。結婚してもきっと、笑顔が絶えない家庭になるでしょう。「こんなくだらないことで盛り上がれるなんて最高だな~!」と、家にいながらも充実感さえ感じられそうです。
3. いち早く察知してくれる
「私が内心『このパフェ気になるけれど、大きくて食べきれないよなぁ……』なんて思っていると、いち早く察知して『○○ちゃんデザート好きでしょ? 残したら俺が食べるし、好きなの頼みなよ!』と言ってくれること。私の考えていることを理解してくれて、本当に助かっています」(30代/BA)
▽ 付き合いが長くなると、相手の考えも何となくわかってきます。こういう小さいけれどさりげない気遣いがあると、安心して彼と過ごせますよね。とはいえ基本は言わないと伝わらないことだらけ。思ったことは言葉にしつつ、少しずつ理解してもらう努力をしましょうね。
4. 干物姿でも何も言われない
「すっぴんちょんまげ姿で1日家にいても、特に何も言わず受け入れてくれる彼。ラクすぎて彼以外と住むのは考えられない……」(20代/営業事務)
好きな男性に干物姿を見せるのって、抵抗があるもの。そのためつい家の中でもキレイな格好をして、疲れてしまう女性も多いのでは? でもどんな服装でも何も言わず、普段通り接してくれる彼には感謝。「こんな心の広い彼は、他にいないかもしれない!」なんて思っちゃいます。