「誕生日、何が欲しい?」彼も彼女もハッピーになる答え方とは?
誕生日を目前に、彼から「何が欲しい?」「何して欲しい?」と聞かれたら、「待ってました!」と心おどると同時に、彼の負担と自分の希望とのバランスを考えて、答えに困ってしまうことってありませんか? 男性の意見を参考に、2人が幸せになれる答え方を考えてみました。
お互いがハッピーになる答え方
私の好きなものを詰め込んだデートがしてみたい
「少し大変だけど、俺なりに彼女のことを考えたこだわりのデートが計画できるし、手が込んでるだけに、喜んでくれたら自分までうれしい」(航空・26歳男性)
▽ 手間のかかる答えは嫌がられるかと思いきや、意外とノリノリで受け入れてくれるもの。彼としては欲しいと言われたものをただプレゼントするより、やり甲斐を感じるのかもしれません。彼がどんなデートを計画してくれるのか、当日にならないと分からないのもまた楽しみ。
一緒においしいものが食べたい
「ほっこりする答えに、この子と付き合っていてよかったと思った」(販売・25歳男性)
▽ 誕生日に一番うれしいことは、やっぱり大好きな彼が隣にいてくれること。「一緒に」を付けることで、その気持ちが彼に自然と伝わります。加えて、好きな人とのおいしい食事は何よりも幸せを感じるもの。「あなたがいてくれれば、何をしてくれても何をもらってもうれしい」とストレートに言うのが恥ずかしいときに使えそうですね。
あなたが欲しい
「ドキッとした! どういう意味か考えた末、プロポーズした」(IT・31歳男性)
▽ これは彼の受け取り方で内容がだいぶ変わってきそう。誕生日に結婚指輪が欲しい場合は、一か八か「あなたが欲しい」と伝えて、彼の判断に委ねてみてはいかがでしょうか。
彼も困り果てた残念な答え方
なんでもいい
「そう言っていたとしても、近所の居酒屋でお祝いをしたら怒るから困る」(製薬・30歳男性)
▽ なんでもいいと言うからには、文句は絶対にNG。彼にプレゼントして欲しいことやものが特に決まってない場合でも、「ちょっと贅沢したい」などのように、ぼんやりとでも希望を伝えた方が素敵な誕生日になることは間違いないのです。
○○以外もらってもうれしくない
「祝ってあげたいって言う俺の気持ちよりも、ものが大事なんだなと思った」(設計・27歳男性)
▽ 一見すると、自分の欲しいものを素直におねだりする女子と似ているようですが、こちらの場合、一言多いがために彼の好意を台なしにしてしまっています。いくら自分の誕生日だからと言って、彼の気持ちを無視して自分の希望を無理やり通そうとするのは、お互いが幸せとは言えませんよね。
まとめ
誕生日には特別なことをしてもらわないと! と意気込んでしまいがちだけれど、小さなことでもお願いを叶えてもらえれば、けっこうなんでもうれしかったりするものです。彼への感謝の気持ちを忘れず、「またお祝いしてあげたい!」と思ってもらえるような素敵な彼女になりたいものですね。