二人きりで何度も会っているのになぜ…告白してくれない男の本音とは？

二人だけで会った回数も増えてほとんど恋人同士みたいになっているのに、付き合っているのかハッキリしない時はモヤモヤしますよね。良い雰囲気なのに告白しない男性は何を考えているのでしょうか。ということで今回は、告白してくれない男の本音を探ってみました。

告白してくれない男の本音

1． 告白の緊張感から逃げている

気軽に愛情表現できる男性がいる一方で、好きという一言が言えない人も存在します。理由は単純、気恥ずかしいからというだけ。女性からみればどうってことないかもしれませんが、「そんな恥ずかしいこと一生言えない！」というタイプも……。それ以上に、付き合ってくださいという告白はドキドキします。正式な告白をする緊張感から逃げているとも言えるでしょう。

2． 正式にカップルになることが不安

何度かデートを重ねているなら、彼があなたを好きという気持ちがあることは確かです。でもここで告白をしてカップルになると、一般的に言われる恋愛ルールに乗る必要が出てきます。男性にとって「彼女を幸せにできるだろうか」というのは結構難しいものです。正式にカップルになった時のことを考えてしまい、自分に自信がないという理由で躊躇しているかもしれません。

3． 他にも会っている人がいるから

男性でも結婚を焦っている人もいます。一度に多くの女性と出会うキッカケがある婚活アプリや相談所を利用している時、なぜか複数の相手とうまくいく時期が重なります。「どの女性が一番自分に合うんだろう」なんて同時進行している可能性も少なくありません。加えて彼が優柔不断な性格なら、ますます迷って決められないなんてこともあるでしょう。

4． カップルになって束縛されたくない

食事やデートなど女性と楽しむことはしたいけれど、現実的なお付き合いになって彼女に束縛されるのは嫌だな、と考えている場合があります。かなりワガママとも言えますね。とはいえ毎日の仕事にストレスを感じており、カップルという状態に現実逃避したいという願いも。付き合うということに理想が高く、非日常を求めているロマンチックな男性なのかもしれません。

5． もう付き合っていると思っているから

何度もデートしている時点で、普通に付き合っていると思っている男性もいます。これまでも告白なしでそのまま付き合ってきたという経験があったのかもしれません。それに「もう大人なんだし、あえて言わなくても……」と、多少冷静な感覚でいる場合も。当たり前のようにデートをしているなら、女性の方から付き合っているかを聞いてみるのもアリでしょう。