「彼女にするのはちょっと…」可愛くてもモテない女性の特徴3つ
「う~ん、もし告白されても彼氏にするにはちょっと……」まだ告白されてもいないのに、そんな酷なジャッジを心の中で人知れずくだしていることってありませんか。
「あの人はアリ、でもこの人はナシ」きっと誰しもことあるごとに本当に何気なく、そんなような判断を繰り返しながら生活しているものだと思うんです。そしてそれはもちろん私たち女性に限ったことではありません。密かに思いを寄せている彼や、「ちょっと良いかな?」なんて思いはじめたあの彼も……私たちに対してしっかりとジャッジをくだしていたりして。
ということで今回は、男性が「残念だな~可愛いのに、これじゃあんまりモテないだろうな」と思う女性の態度について、生の声を聞いてまいりました。
男性目線での“残念な女子”とは?
1. 歩くのが遅すぎる
「デート中の移動に思ったよりも時間がかかると、ちょっと調子がくるう。スピードを合わせるのも疲れるしね」(28歳/鉄道/男性)
▽ よく気がつく男性は、歩くスピードをさりげなく合わせてくれるもの。そして実は、モテる女性もこれと同じことをしているんです。相手をよく観察して、負担にならないペースを考えることができない人は「一緒にいても疲れる」と敬遠されがちに……。女性だから歩くのが遅くても仕方ないでしょというのは「非モテ女子の甘え」にすぎません!
2. 馴れ馴れしい
「やたらと距離感が近すぎる人って苦手です。タメ口とかはもう論外。図々しいというかなんというか……」(31歳/看護師/男性)
▽ 仲良くなりたいからと、あえてフレンドリーに接する人もいると思いますが、かえってそれが仇となることもあるようです。相手をよく見ないとイタい目に合う可能性があるということですね。
3. 最悪のタイミングでのカミングアウト
「『レタスとアボカドが苦手だ』と言った女性がいたんですが、そういうことはサラダをオーダーする前に言ってほしかったです。お付き合いは考えられないなと思いました」(27歳/介護/男性)
▽ なにか苦手なものがある場合には、事前に伝えておくのがベター。下手に遠慮してギリギリまで伝えないと、こういうトラブルが起こりかねません。お互いに気まずい思いをしないようにするため、配慮を忘れないようにしましょう。
まとめ
デートでは男性にリードしてもらいたいと思う女性は多いと思いますが、それと同じように男性は「うまくリードできるようにさりげなくサポートしてくれる女性」を好むのです。自分勝手な態度や発言は極力控えるようにしましょう。デートはふたりでつくり上げる協力プレイ。
相手にだけ求めるのではなく、楽しいデートになるよう自分から率先して動くことがモテ子への第一歩です。