なんでこんなにうまくいかないんだろう…片思いあるある7つ
片思いをしているときって、歌詞なんかにある「甘酸っぱさ」や「ほろ苦さ」よりも、はっきりいってつらいことの方が多いですよね。今回はそんな、「なんでこんなにうまくいかないんだろう!」と叫びたくなる、片思いあるあるを集めてみました。
片思いあるある
好きな人が彼女持ち
好きな人には、彼にぴったりの素敵な彼女がいること。もし、彼の彼女がすごく嫌なヤツなら「略奪してやる!」と意気込んだりするものの、大抵の場合ぶち壊したら罰が当たりそうなくらいお似合いのカップルだったりするのです。
好きな人が自分の友だちのことを好いている
気になる彼の好きな人が自分の友だちであること。好きな人に近付こうとして仲良くしていたら、いきなり、「友達のことが好きなので、協力してほしい」という衝撃の相談を持ちかけられてしまうのです。
好きだけど共通点がない
彼の人柄がすごく好きなのだけれど、正直共通点が全然ないこと。食事も音楽もファッションも趣味も全然共通点がなく、あまり話が盛り上がらないのです。でも彼の人柄とかルックスがめちゃくちゃ好きなことってあるんですよね。
偶然を装おうと思ってもたいていうまくいかない
彼の行動範囲を調べて、偶然を装って会えることを期待するも、会えないこと。せっかく調査していったのに「ああ、昨日来ていたよ」といった具合にタイミングが合わない! そして結局実際に会えたとしても、不自然になりすぎて偶然を装えていないことも。
せっかく話す機会があっても台なしにしてしまう
「今度会ったらこれを話そう!」とわざわざ計画まで立てていたのに、好きな人を目の前にすると結局緊張しすぎて無愛想になってしまうこと。自分の良さを全面に押し出すつもりが、無愛想でコミュニケーション能力のない印象を与えてしまうのです。
相性占いをすると相性最悪
彼との相性占いをしてみると、分かっていたけれど相性が最悪すぎてへこむこと。占いなんて所詮予想に過ぎないというのに、占い結果で一喜一憂してしまうんですよね。相性占いが良かったからと言って、本当に恋人同士になれたことも少ないというのに。
彼の好みの芸能人が自分からかけ離れすぎている
彼に好みの芸能人を質問しておいて、自分からかけ離れすぎている人を答えられると絶望すること。聞く前はなぜか「がんばれば好みの芸能人に近づけるかも」という浅はかな考えを持っているものの、現実はそんなわけもなく、彼の回答に「ああ、あの人かわいいよねえ!」とかいいつつ、心の中で「まじか……」と思うしかないのです。
片思いって楽しかに楽しいときもあるけれど、片思い期間中の8割くらいはつらい時間を過ごさなければならないという現実。みなさんはそんな片思いのつらい思い出、お持ちではないでしょうか?