同棲を始めて正直「面倒くさい」と思ったこと6つ
彼と一緒にいる時間がたくさん増えて、ラブラブな毎日を過ごすことができると夢と希望を胸に始めた同棲。しかしそこには、想像していなかった現実が待ち受けていることも。今回はそんな、同棲を始めたみなさんが「面倒くさい」と正直思ったことを調査してみました。
ムダ毛の処理を常にしておく必要がある
一緒に住んでいなかった頃はデートの前の日にムダ毛の処理をすればよかったものの、一緒に暮らし始めたら毎日会うわけだから、ムダ毛の処理を常にしておかなければならないのです。もちろん、そのうち同棲生活も長くなってくると、ムダ毛の処理なんてしなくなることもあるのですが!
自由に飲みに行けない
友達の誘いがきたらいつだって家を飛び出せたひとり暮らしの頃とは違い、同棲を始めたことで気軽に自由に飲みにいけなくなることも。一緒に晩ごはんを食べるというルールが自然とできていると、「今日帰り飲みに行って帰るから、一人でご飯食べてね」とは言いにくくなったりもします。
食事の準備が大変
一人分の食事を作るだけなら、適当に済ませる日が週に何回あっても許されるものの、彼の分も食事を作るとなると、そうもいかなくなるのです。まず食事を作る量が2倍になるし、これに加えて彼のお弁当まで作るとなると、お弁当のおかずに夕食の残りを使う場合には、今までの4倍の量の夕食を作らなければならないことも!
一人でゆっくりする時間がとれない
彼と一緒に過ごせるのはうれしいけれど、一人でゆっくりする時間がとれなくなることも。テレビを観ていていたり、本を読んでいるときにいちいち話しかけられたり、ゴロゴロしながらスマホをいじっていると「またダラダラしてるの?」と小言を言われることもあったり。
自分のスケジュールが乱される
特に休日にまとめて洗濯や掃除、買い出しなどをする習慣があった人にとって、同棲を始めることによってこのスケジュールが激しく乱されることも多いのです。昼間までダラダラ彼氏が寝ていると、朝から掃除や洗濯をしたくても騒音を立てて起こすのも悪いと思ってしまうし、買い出しも彼が欲しい物を聞いてからでないといけなかったり。
トイレに行きたいときにすぐ行けない
2人暮らし用の家には基本的にトイレはひとつ。そのため、トイレに行きたいと思った時に彼が入っていることもあり、すぐにトイレに行けないことも。限界が近づいているときに限って彼がなかなかトイレから出てこなかったり、せっかくトイレ掃除をしたのにすぐに彼がトイレを汚したりと、トイレにまつわるイライラも多いのです。
これから同棲を始めるというみなさま、同棲とは楽しいことばかりではないということを肝に銘じておいてください。