未練タラタラ…「元彼を忘れられていない」と感じる切ない瞬間5選
たとえ好きな気持ちが残っていたとしても、さまざまな理由から別れを決断しなければならないことがあります。元カレを本当に忘れるには時間が必要です。忘れようと思えば思うほど、「元カレを忘れられていないな……」と感じる瞬間があるもの。そこで今回は、そんな切ない瞬間をご紹介したいと思います。
(1)元カレの家の近くを散歩
「偶然元カレと会うことを期待しながら、元カレの家の近くを散歩してしまう。ちょっと気持ち悪いとはわかっているけど、まだやめられない」(20代・塾講師)
▽ 元カレとの偶然の再会を望んでいる気持ちはわかりますが、元カレからしてみたら自分の家の近くに元カノがいたらちょっと怖いかもしれません。もし、家が遠いならなおさら怖がられてしまうので要注意!
(2)元カレのSNSをチェック
「夜、眠る前に元カレのSNSをチェックしてしまいます。私と別れてからどんなふうに過ごしているのか、新しい女の影はないか気になって仕方ありません」(30代・飲食)
▽ 元カレのSNSチェックをして元カレの動向を知ろうとする女子は多いはず。しかし見れば見るほど気になってしまうのがSNSの怖いところ。気になる気持ちはわかりますが、自分のためにも見ないほうが無難かもしれません。
(3)元カレと行った場所に行く
「元カレとよくデートに行ったカフェに一人で行って、元カレとの思い出に浸っています……」(20代・販売)
▽ 元カレと一緒にいた場所に行くと時間が戻った気持ちになれますが、「一人になってしまった」ということを再確認させられてしまうためさびしさが倍増するので、気をつけてくださいね。
(4)元カレとのLINEを見返す
「付き合っていた頃に元カレからもらった『ラブラブLINE』を見返してしまう。ずっと見ていると、今も付き合っているような感覚になれるけど、最後は結局むなしくなってやめます」(20代・派遣)
▽ 元カレとのLINEを見返しているときって、元カレを近くに感じることができるんですよね。すぐには無理かもしれませんが、元カレとのLINEを見返さなくても大丈夫なようにゆっくりと気持ちに整理をつけていきましょう。
(5)元カレの話をしてしまう
「友達と飲むとついつい元カレの話をしてしまう。どこかでまだ『今も自分の彼氏だと思いたい』という願望があります……」(30代・公務員)
▽ 誰かに話すことで、元カレと今も付き合っているかのような錯覚になることができるのかもしれませんね。しかし自分でそのことがわかっているのであれば、元カレを忘れられるまでそう時間がかからないかもしれません。自分を客観的に見られるということは、元カレを忘れる第一歩!
まとめ
いかがでしたか? 少しでも気持ちが残ったまま別れてしまうと、すぐには元カレのことを忘れられないかもしれません。
しかし、元カレを忘れられるときは必ずきます。
今はまだ元カレを思い出して切なくなることもあるかもしれませんが、ゆっくり焦らず、元カレを忘れるときを待ってくださいね。