令和こそ好きな人と…！　彼氏がほしいのにできない5つの理由

平成が終わりを告げ、ついに元号は令和へ……！　これを機に気持ちを切り替えて彼氏を作りたいと意気込んでいる女性は多いですよね。しかし、意気込めば意気込むほど気持ちは空回りするもの。平成と同じ失敗を令和には持ち越したくないですよね！　そこで今回は、彼氏がほしいのにできない理由をご紹介。まずは落ち着いて、自分を見つめ直してみませんか？

彼氏がほしいのにできない理由

恋愛に対して前のめりになっている

恋をしたい！　という気持ちをメラメラと炎のように宿していると、前のめりになりがちですよね。恋に対して前向きといえばポジティブですが、前のめりになりすぎると相手は引いてしまいます。恋愛のスタートラインに立ちにくい状況を自分で作っているかもしれません。
まずは、恋愛に対しての姿勢を整えるために深呼吸をしましょう。恋をしたいと思っても、態度に出しすぎないようにすることが大切です。

誰と話しても「彼氏ほしい！」と言っている

よく「この子いつも彼氏ほしいって言っている気がする……」と思われる子っていますよね。彼氏がほしいと思うことは悪いことではないのに、常に言っていると「だから彼氏ができないのでは？」と思われてしまうものです。彼氏がほしいと言いすぎて、紹介しにくい環境を作ってしまったり、男性が近づきにくいオーラを放っているのかも。これを機に“控えめに”アピールしていきましょう。

ゆっくり距離を詰められない

気になる男性と出会って早く付き合いたい！　と思うのは分かります。しかし、恋を進めるスピードは人それぞれなので、距離を詰めるスピードが早いと、せっかく相手が向き合おうとしてくれているのについていけなくなってしまうことがあります。相手と歩幅を合わせることで恋愛が成立するので、自分だけ暴走しないように気を付けていきましょう。

女性らしさを出すのが恥ずかしいと思っている

恋愛において、女性が女性らしさをアピールするのは重要なポイントです。しかし、普段の性格のせいで女性らしさを出すことに抵抗を感じていませんか？　男性にとって女性らしさは恋をするきっかけに大きく関わってくるので、女性らしさを出し惜しみしている場合ではありません。恋には時に大胆さも必要ですから、自分の殻を思い切って破っていきましょう！

理想に当てはまらないと好きになれない

相手に求める条件があるのは問題ありません。しかし、理想に当てはまる人じゃないと付き合えないと思い込んでいると、恋愛はなかなか始まりませんよね。恋愛をすると自分が理想としていた人と違う人を好きになることはありますし、人の気持ちは型にはまらないもの。臨機応変に恋ができると、自分の知らない新しい恋愛ができるかもしれませんよ！

まとめ

彼氏がほしくてもできない時は、一度立ち止まって考えることも大切です。自分で流れを変えようとすることで、恋が始まることもあります。恋愛はムキになるとうまくいきにくいものなので、気持ちを落ち着かせてまた歩き出してみてくださいね。