好きだった人が忘れられない…。そんなとき、ついやってしまうことって?
片思いで終わってしまったあの人や、元カレがいまだに忘れられない……。思い出は美化されるため、そんな複雑な感情を抱いている人もいるのでは? 特に深夜になると好きだった人を思い出し、ついつい過去を振り返りがちに。
そこで今回は「好きだった人が忘れられないとき、ついやってしまうこと」についてご紹介します。
ネットやSNSで名前を検索
「中学のとき好きだった人が、いまだに心の隅にある。でも当時は携帯も持っていなかったので、彼の連絡先がわからないんです。なのでGoogleやFacebookを駆使して、夜な夜な彼の名前を検索してしまいます」(30代/営業事務)
▽ 彼の現在を知るために、SNSなどで名前を検索した経験のある人は多いのでは? しかし彼が既婚者だとショックだし、逆に検索して何も出てこないと「いまどこで何をしているんだろう……」と、より気になってしまいます。彼を検索する際は、覚悟してからにすべきかも?
昔の写真やLINEを見返す
「半年前に別れた元カレが忘れられなくて……。定期的に一緒に撮った写真や、彼とのLINEを見返してしまいます」(20代/IT)
▽ 過去を振り返ってばかりいると、いつまでたっても前に進めません。でもそんなことはわかりつつも、つい見たくなってしまう元カレとの写真やLINE。「あの頃はラブラブだったのに、何でこんなことになっちゃったんだろう……」と、よりネガティブモードに突入してしまいます。できることなら過去の思い出は処分するか、手の届かないところにしまっておきましょう。
共通の友達に探りを入れる
「興味がない素振りを見せつつ、共通の友達に『そういえばさ。あの最低だった私の元カレ、いま何しているの?』とか聞いちゃう。それでまだシングルだと、安心している自分がいる」(20代/接客)
▽ どうしても気になる彼の動向。共通の友達がいる人は、つい探りを入れてしまうようです。とはいえまだ彼に未練があるなんてバレたら、「まだあんな男が好きなの?」なんて呆れられそう。そのためあえて彼を下げつつ、「あの男いま何しているの?」なんて言ってしまうことも。女性陣の精いっぱいの強がりなのかもしれませんね。
間違えたフリをしてLINEを送る
「元カレが忘れられないあまり、間違ったふりをして、わざと他人宛のLINEを彼に送信していた。彼から『送る相手、間違えてるよ』とLINEがくるだけでうれしかった私は、いま考えると相当ヤバい」(20代/一般事務)
▽ 誤送信を装って、彼とのコンタクトを図る作戦。でも彼が反応してくれたら良いですが、既読スルーされたらより悲しみが増すもの。しかももしこの「誤送信作戦」が彼にバレていたら、大分恥ずかしいですよね。どうしても彼と連絡を取りたいのであれば、普通にLINEを送ったほうが、まだマシかもしれません。