生まれつきではなく努力です! “愛され体質”の作り方4つ
幸せな恋愛がしたくて合コンや婚活パーティーにたくさん参加してみるけど、ちっともいい男に出会えないとお嘆きの方もいれば、当人がそれほど努力しているようでもないのに、一途な男にモテモテという人もいます。その秘訣は一体何なのでしょう? それは生まれつきというより、努力で身につけた“愛され体質”にありそうです!
“愛され体質”の作り方
(1)男が守ってあげたくなる“スキ”をつくる
男性って女子にアプローチするには、“彼女には俺が必要だな”と思えるきっかけのようなものが必要です。何もかも自分で手際よくできてしっかりし過ぎていると、男性にとってはまさに付け入る“スキ”がないのです。つまりいい意味で“スキ”があることが愛され体質につながる条件。
“放っておけないな、守ってあげなきゃ”と思わせる”スキ”、頼りなさげな部分を気になる相手にはうまく見せてゆきましょう。
(2)誰かに頼ったりお願いをしたりすることに抵抗感を覚えない
男性に何か頼みごとをしたり、お願いをするのが苦手という人は、まずはそれを克服すべし! 恋愛局面においては女子から頼られることで、男性が自信を持ったり、アプローチするきっかけになったりすることが多いのです。
もちろんこれも誰彼構わず、ではありません。“この人なら甘えてみたい”と思える相手には上手に頼ったりお願い事をして、ふたりの距離をなるべく自然な形で縮めてゆきましょう。
(3)一見常識人のようでいて、彼の前だけでは大胆な意外性を見せ続ける
大人女子ですから、あからさまに男性に媚びを売るようなマネは控えましょう。表向きは常識人として人付き合いも仕事もそつなくこなしてゆくのが、社会人としてもマナーです。ただしその分、彼の前では大胆な意外性を発揮するのです。
ワガママ・セクシー・野心的……あるいはゆるっとした部分など、“あれっ、こんな部分もあるんだ”と思わせるのがコツ。意外性があり、目が離せないからこそ、あなたにくぎ付けになってしまうのです。
(4)彼から愛されるに相応しい女であるために、女らしさを磨き続ける
“どうせ私なんて”というのはルックスばかりではなく、性格までおブスにしてしまうタブーワード。愛されたいと願うなら、やはり愛されるに相応しい自分でいましょう。女性らしい柔らかな物腰や言葉づかいを心がけ、身だしなみに気をつけたりファッションやメイクを楽しんだりする気持ちを大切に。そんな気持ちが滲み出てこそ、愛されオーラもますます高まります。
まとめ
大好きな人から大事にされたい、愛されたいと思うのは自然なこと。恥ずかしがったり、躊躇したりしないで、愛され体質になれるよう日頃から意識してみましょう! そのためにもまずは自分に自信をもって堂々とすること、そしてどんな日々であれ毎日の生活をとことん前向きに楽しむことです。人生を肯定的に生きてこそ、愛され体質もどんどん身についてゆきます。