離婚前に考えてみて! 夫に不満が溜まったときの気持ちの整理方法

結婚生活を続けていくなかで、少しずつ相手に不満が溜まっていくことは多いですね。積もり積もって「もう無理!」と爆発して離婚を考えるようになったとき、そのままの勢いで突っ走ってしまっては後悔するかもしれません。
そこで今回は、夫に不満が溜まったときの気持ちの整理方法をまとめました。
夫に不満が溜まったら…
ステップ1: 自分の不満の正体は何? を考えてみる

まず、夫への不満を紙に全部書き出してみましょう。そうすると「○○してくれない」という項目が見つかるかもしれません。「夫が友達付き合いばかり優先してしまってさびしい」「私に言われる前に家事をやってほしい」「自分の気持ちに気付いてほしい」「片付けをしてくれない」など夫への不満の多くは、「相手が自分の期待通りに動いてくれない」という感情が原因です。
筆者の知人で「嫌い過ぎて夫の加齢臭を嗅ぐだけで吐き気がする」と言っていた人がいましたが、これも分解して考えてみると「夫が風呂嫌いで毎日風呂に入ってくれない」「バスタオルを毎日替えない」などの言い争いがあり、夫が言うことを聞かないので諦めた……の繰り返しで嫌いになったという前段階がありました。
相手を思い通りにしようとした結果、その通りにならなくてストレスになっていた……もしこの状況を認められると、かなり夫への見方が変わるかもしれません。
ステップ2: 自分の気持ちに目を向けてみる
夫婦仲が悪くなっているとき、相手の嫌な行動や態度にばかり目がいきがち。でも、本当は自分の心のなかにある問題と向き合っていないことも多いんです。不満の感情を掘り下げていくと「さびしさ」「怒り」「悲しみ」など、何かが奥底にあるはずです。
大事なのは、自分の感情。相手の言動や行動によって左右されることではなく、「私がどうしたいか」「夫とどんな関係でいたいのか」「毎日どんな感情でいたいのか」をよく考えてみましょう。
相手が先になにかをしてくれたから機嫌がよくなる、という順番ではなくて、先に「自分自身が機嫌良く過ごせる状態はどういうものなのか」を考えてみると、本当に離婚が正解なのか答えが見えてくるでしょう。
ステップ3: 夫の良いところを見つけてみる

今は「夫の悪いところ探し」に無意識に神経が集中してしまっている状態になっているかもしれません。でも、毎日「夫の良いところ」を無理やりにでも3つ見つけてノートに書いてみてください。
「ちゃんと家に帰ってくる」「おはようの挨拶はする」など小さなことでも何でも構いません。そうすると、「夫の悪いところ」ではなく「良いところ」を見つける癖がつくので、以前より不満を感じることがぐっと減っていきます。
「ないもの」より「あるもの」に注目
夫婦の仲が不満でいっぱいのときは、「悪いこと」にばかり目がいっています。でも、本当は良いこともたくさんあるはずなんですよね。「ないもの」ではなく「あるもの」「もっているもの」に目を向けるようにすると、夫への見方も変わるはず。そのうえで改めて夫と向かい合ってからでも、離婚を考えるのは遅くないと思いますよ。
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