性格出る!? カラオケで思わず引いてしまった男性の特徴・5選
どこにでもあるカラオケは、デート中にフラっと入るのに持ってこい。しかし彼のカラオケでの言動を知って、はじめて「こんな人だったんだ……」と驚いてしまうことも。そこで今回は「カラオケで思わず引いてしまった男性の特徴」についてご紹介します。
カラオケで引いた男性の特徴
(1)恥ずかしがって歌わない
「彼が『カラオケに行こうよ』と言うのでOKしたのに、恥ずかしがって一向に歌わない。結局私が歌い続けるという、謎な展開になりました」(20代/営業)
▽ 自分から誘ったのであれば、とりあえず下手でも歌ってほしいですよね。「何でカラオケに来たがったんだろう」と不思議に思ってしまいます。カラオケ以外でも、いざというときは何も行動しないんじゃ……? と不信感を募らせることに。
(2)予防線を張る
「毎回『俺これ、歌えないかも』と言いつつ、採点モードでキメキメで歌う彼。その予防線を張る姿が、男らしくないなって思っちゃった」(30代/販売)
▽ 本当によく知らない曲なのであれば、「うまく歌えないと思う」と言われてもなんとも思わないもの。でも実は十八番のくせに毎回予防線を張られると、「プライド高いんだなぁ……」と感じてしまいます。彼の本性を見た気がしますよね。
(3)間違えるとブツブツ言いだす
「歌っている最中に歌詞を間違えると、いちいち『うわー! やっちゃった!』と言う男子が苦手。別に歌手じゃないんだし、誰もあなたに完璧を求めてないよ……って思う」(20代/IT)
▽ 間違えるたびに「ヤベッ!」「あー!」などと、独り言が出る人っていますよね。本気で悔しがる彼を見ていると、「間違えたって、そのまま流しちゃえばいいのに……」という気持ちになります。完璧を求める彼にナルシストさを感じて、ちょっと引いてしまうかも……。
(4)「こんな古い曲知らないでしょ?」を連発
「昭和歌謡ばかりを入れて、『こんな古い曲知らないでしょ?』とドヤられたこと。いや全部有名な曲だし、普通に知ってるよ?」(20代/人材)
▽ 「若いのに、生まれる前の曲を知っている俺カッコいい!」感がプンプンするこの一言。見栄っ張りというか、変な上から目線を感じてモヤモヤします。「こんなところでカッコつけなくていいから、好きな曲を歌いなよ!」と思ってしまいます。
(5)知らない曲を適当に歌い切る
「ずっと好きだった男子とカラオケデートをしたのですが、入れた曲がサビ以外よくわからなかったらしく。別に知らないところは飛ばせばいいのに、独自のメロディーで歌いはじめた。私はその曲を知っていたので、めちゃくちゃな音程にドン引き。何か一瞬で冷めちゃいました」(20代/福祉)
▽ 知らない曲を適当に歌い切る彼を見ていると、こっちが恥ずかしくなりますよね。「もうやめて~!」と言いたくなります。こんな彼の姿を見たら、百年の恋も冷めてしまいそうです。