「だから結婚できないんじゃない?」と思わず友達に言いたくなるとき5つ
恋人ができない、結婚できないと嘆く友人の悩み相談にのっていると、手助けはしてあげたいけれど、その負のスパイラルにうんざりしてしまうこともありますよね。今回はそんな、「だから結婚できないんじゃない?」と思わず友達に言いたくなるときを調査してみました。
相手の年収ばかり気にしている
結婚するにあたってお金はすごく大事なことではあるけれど、相手の年収を気にする発言ばかりを繰り返しているとき。「年収は1千万円以上で」と軽々しく言うけれど、そもそも年収1千万円も稼ぐことがどれほど大変なことなのかわかっていない、そんな彼女に年収1千万円の男が突然目の前に現れるわけなんてないのです。
出会いがないとばかり言う
職場に出会いとわかっているのに、特にそれ以外の場所で出会う努力もしていないとき。街コンに参加したり、マッチングアプリを試して、出会いの場を広げるようアドバイスをしても「でも……でも……」とすべてに対して否定的な態度。出会いの場を自分で作ってもいないのに、いい出会いなんてあるわけもなく、いつまでもいい出会いが降ってくることを待ち続けているのです。
相手に合わせられない
意思が強いことと、相手に合わせられないことをはき違えているとき。意思の強い女性を演じたいのか、どうでもいいことまで「こうでないとだめ!」と考えすぎていて、ちょっとでも自分の条件に合っていない人を恋人候補から外してしまいます。理想を追い求めるがゆえに、「相手に合わせる」「相手に歩み寄る」ということができず、チャンスを逃しまくっているのです。
料理ができないし上手になる気もない
普段から自炊することはほとんどなく、料理をするのは苦手。そして苦手だけれど、別に上手になるために努力する気もなく、「料理が上手な人と結婚すればいいし」「料理ができない私を受け入れてくれる人だっているはず」と高をくくっているとき。
確かに女性が絶対に料理をしなければならないということはないけれど、「努力はしているけれど、料理があまり上手ではない人」と「どうせできないからと言って料理すらしない人」では、相手も捉え方が違います。
過去の恋愛を引きずっている
もう10年も前の悲惨な恋愛を美化して、いつまでも引きずっていること。「あのころのような恋愛をしたい!」と、最悪だった恋愛を美化して、ずっと前に進めないでいるのです。いい出会いがあっても、新しく出会った人に過去の恋愛を話をいちいちしてしまい、うんざりされるのです。
あなたの周りにも、「結婚できない」とグダグダ言っている友人、1人や2人いるのでは? 一度ガツンと正論を言ってやりたいものですが……それがなかなか言えないんですよね。