外見は判断基準じゃない!? 男性が彼女にしたい理想の女性像とは?
女性は「どうせ男は女を外見で判断しているのでしょう?」と思いがち。ですが今回はそれが事実と異なることを証明すべく、男性に「彼女にしたい理想の女性像」について調査してきました。
すると……外見の要素が回答にあがったのはほんの少数で、ほとんどは内面に関することだったのです。では、早速男性の声を見ていきましょう!
男性が惚れる理想の彼女像
(1)どんなときも笑顔で送り出してくれる
「急な会食や接待のとき『こんな時間からどこで? 誰と?』と疑われるだけでぐったりします。会社や接待は遊びではなく仕事の一部なので、笑顔で送り出せる女性と結婚したいです」(32歳・製薬会社勤務)
▽ 仕事をがんばるほどお得意さまも増え、付き合いが増える職種も多いです。まず仕事に理解がない女性は恋愛対象外だそうです。ハイスぺ男性の彼女は笑顔で送り出せるアゲマンが多いのが特徴。どんどん彼も出世できるという好循環が訪れますよ。
(2)男のツボを分かって譲る
「落ち込んでいるときに甘えさせてくれたり、ここぞというときの決定権を譲ってくれたり、男のツボを分かっている女性は理想です。立ててくれた分、尽くしたくなるのが男です」(29歳・税理士)
▽ 男のツボを理解するには、相手は何をしてほしいか先を読むことが大切です。たまに先回りをして対応するだけで、グッとくるでしょう。
男性を立てるときはお殿さまかのように、甘えさせるときは子どもを喜ばせるようにすると◎です。
(3)過去を掘り返さない
「仕事でミスをして、その後ことあるごとに『○○くんがあのときミスしたから』と言ってくるような女性はNGです。そういう女性と喧嘩をしたら一生言われ続けそう……。過去を掘り返さない前向きな女性がいいです」(30歳・飲食関係)
▽ 男性は切り替え上手が多いため、終わったことをいつまでも引きずる時点で残念女子に認定されるようです。過去から得た学びをプラスに捉えて前向きに過ごす姿は、女性としてだけでなく一人の人間としても魅力的です。
(4)客観視できる
「電車でサッと席を譲れる、後輩が困っていそうなときに席を立てるなど、自分のことだけでなく客観視して動ける女性。さすがだな~と尊敬します」(33歳・証券)
▽ 客観視できるだけで頼もしい女性を目指せます。周りに手を差し伸べることは気付きがないとできないことです。普段から客観的に物事を見るよう心掛けることで、いつもとは違った気付きを得られることができるはずです。
まとめ
男性が彼女にしたいのは、細かい気配りのできる「内面美人」であることが、上記の声からよく分かりました! 内面美人でいるには、普段からの心がけがとても大事です。ぜひ、今回の調査結果を参考にしてみてくださいね。