これを言われたら結婚も近い!? 男性が本命彼女にしか話さないこと5つ
男性は、将来結婚したいと思う本命の彼女に対して慎重に行動するもの。そして、本気だからこそ思わず話してしまうことがあるんです。
そこで今回は「男性が本命の彼女にしか話さないこと」について紹介していきます。彼が、自分のことを本命の彼女だと思っているか、見極めてみましょう。
本命彼女にしか話さないこと
1. 1日のルーティーン
朝起きてから、寝るまでの1日のルーティーンを細かく話してくるのは、あなたのことを信頼している証拠。なぜなら男性は基本的に、自分のプライベートを人に知られることを嫌う習性があるからです。また1日のルーティンなんてつまらないことが多いですよね。普通なら、人には話しません。
それなのに、自分の1日のルーティンを話してくるということは「本命彼女には自分の全てを知ってほしい」と思っていると言えるでしょう。
2. 自分の弱いところ
男性は、好きな女性に強い自分を見ていてほしいもの。しかし、長く付き合うことになると、弱いところも見えてきてしまいますよね。
そこで、男性は本命女性に対して先に「自分の弱いところ」を話しておくことがあるんです。男性にとって「自分の弱いところ」を話すことは、かなり決心のいることです。そのため、広い心で受け止めてあげてくださいね。
3. 子どものころの話
自分の育ってきた地域の話や、母校の話をするのは本命彼女の証拠。なぜなら、遊び相手の女性に母校の名前や細かい出身地を話してしまうと、後々が面倒と考える男性が多いからです。また信頼している本命彼女だからこそ、自分の細かい生い立ちなども知ってほしいと思うのでしょう。
4. 服装や髪型について意見をもとめる
男性は女性と違い、好きな人の好みに合わせよう……という乙女チックなことをする人は少ないです。しかし本命の彼女に対しては違います。
まるまる彼女の好みに合わせることはありませんが、服装や髪型について「これどう思う?」くらいの意見を思わず聞いてしまうことがあるそうです。
彼があなたの好みに合わせようとしているようなら、あなたは本命彼女かも。
5. 「楽しかった?」と聞いてしまう
本命彼女に対して男性は思わず、デート終了後に「楽しかった?」と聞いてしまいます。それは、自分が彼女といて楽しかったからこそ「相手も同じ気持ちだったらいいな」と思ってしまうからなのです。
彼が、デート終了後に「楽しかった?」と聞いてきたら、いっぱいの笑顔で楽しかったと伝えてあげましょう。
おわりに
いかがでしたか? 今回は、意外と思われる内容を紹介していきました。「これ言われていたかも」なんてこともあったのではないでしょうか?
男性は、本命の彼女にずっとカッコつけていることはしません。ずっと一緒にいたいからこそ、弱いところや自分のすべてを知ってほしいと思うみたい。
彼が、弱い部分やカッコ悪い部分を見せてきたとしても、それは信頼感があってこそだということを覚えておくといいかもしれませんね。