お風呂は1日2回…!? 義理実家の苦手なルール4つ
恋人同士の頃は2人だけの関係だったけれど、結婚すると相手の家族との関係も深くなっていきます。大きな行事の際には相手の実家に泊まらなければならないこともしばしば……。今回がそんな、みなさんが相手の家族との関わりの中で感じた、義理の実家の苦手なルールを調査してみました。
タオルを毎日洗わない
「私は普段、バスタオルやフェイスタオルは毎日新しいものに変えるのですが、夫の実家ではどちらのタオルも数日使うのが基本。毎日洗っていたら水がもったいないという理由なのだけど、夫の実家に泊まっている間はお風呂に入っても、そのタオルで体を拭かなければならないので、キレイになった気がしないです」(29歳・Hさん)
▽ タオルを洗う頻度って、人によってまちまちですよね。旦那さんの実家ではおそらく「キレイになった体を拭いているんだから、タオルは汚れていない」という考えなのでしょう。
食事の量が尋常じゃない
「夫の家族は全員、すごい大食漢。なので夫の実家に行くと、おなかを壊すほどの量を食べさせられることになるんです。『おなかいっぱいだからもうこれ以上食べられない』と言っても遠慮していると思われているみたいで、ばんばんおかわりを盛り付けられるので、胃薬必須ですよ」(30歳・Nさん)
▽ 旦那さんのお母さんは「たくさん食べさせあげないと!」と義務感を感じているのでしょうけど、こちらとしては勘弁していただきたいことってありますよね。朝晩ともお風呂に入らなければならない
「朝と晩、必ず2回お風呂に入らなくてはならないことがいまだに慣れません。お義母さんがキレイ好きなのはわかるのですが、夜にちゃんとお風呂に入ってキレイにしているのに、朝にもまたお風呂に入らなくてはいけないなんて、本当に面倒くさいです」(31歳・Sさん)
▽ 逆に朝と夜どちらもシャワーを浴びたいけれど、旦那さんの実家ではそれができないと嘆いている人も多いようです。
キッチンのふきんを何にでも使う
「義理実家では、キッチンに置いてあるふきんで手を拭きお皿を拭き、さらにはテーブルまで拭いている。私はそれほど潔癖ではないけれど、これだけはどうしても無理……。そのふきんには触れないようにしています。どれくらいの頻度でふきんを洗っているのかも謎です」(27歳・Aさん)
▽ 一つのふきんが何役もこなしているんですね。その薄汚れたふきんで拭かれたお皿で食事をしていると思うと、ちょっと心がすさみます。
こういったちょっと理解しがたい義理実家のルールって、みなさんにも1つや2つあるはず。でも文句を言って関係をこじらせると大変なので、我慢するしかないんですよね。みなさんはこんな経験、ありますか?