これが本当の甘え上手! 男性をキュンとさせる「可愛い甘え方」とは?
男性をキュンとさせる可愛い甘え方をする女性は、なんだかんだ言ってまわりからモテているもの。実は多くの男性は「女性に甘えてほしい」と思っています。そのため、上手に甘えられる女性は男性からモテているのです。でも、甘えるといっても「迷惑じゃないかな」「ウザがられないかな」なんて不安になる人もいると思います。
そこで今回は「男性が好きな甘え方」について紹介していきます。
男性が好きな甘え方とは?
1. 控えめにくっついてくる
甘えられることが好きな男性でも、ベタベタとくっつかれるのが好きじゃない男性も多くいます。そのためボディタッチを使って甘える場合、控えめに触れにいくとポイントが高いでしょう。
例えば、いきなり手を握るのではなく腕を近づけてみたり、袖をつかんでみたりしましょう。重要なのは、男性に「もどかしさ」を感じさせることです。
2. 食べ物をねだる
「これおいしそう~」「あれ食べた~い」など食べものを男性にねだる女性は甘え上手。食べ物だと、消費するものなので買ってあげるのにも男性は気持ちが楽ですし、あまり高くないものなので、ウザがられることも少ないです。
また「相手のためにお金を使う」という行動は、無意識にお金を使った相手への好意に変わる働きもあるため、気になる男性に使ってみるといいかも。しかし、男性へのたかりすぎは注意ですよ!
3. 自分でできるような小さなお願いをする
「服のリボンがほどけちゃったから結んでもらってもいい?」など、自分でもできるような小さなお願いを男性にする甘え方があります。男性にはほぼ負担がないのに、頼りにしていることを伝えることができます。また、特別感も演出することができるため、男性をドキドキさせることができちゃいます。
4. 気づかいに素直に甘える
男性がしてくれた気づかいに素直に甘えることができるのも、甘え上手な女性です。実はこれができている人が少ないのが現状なのです。プライドがあり、うまく素直になれない……なんて人もいるとはおもいますが、今日から素直になることを挑戦してみてください。
男性の気づかいに「そんなことできるし」「そんなこと知ってるし」と思うのではなく、素直に「ありがとう」「うれしい」と甘えてくれる女性に、男性は弱いんですよ。
5. 甘えたいなと宣言する
「今日は甘えたい気分」「甘えたくなってきた」など、男性に甘えたい宣言するのも甘え上手のテクニック。実は「甘えたい」と言うことは「好き」と同じくらい男性をドキドキさせることができるセリフなんです。
また、どうして甘えたくなったかの理由を男性に話してあげるといいでしょう。すると、男性は自分が頼りにされていると思い、うれしくなりますよ。
おわりに
いかがでしたか? 甘え上手になるには、相手が負担にならない程度のお願いを小出しにしていくというのがポイントです。またひとことで「甘える」と言っても、そのさじ加減は重要です。甘えてばかりだと、男性の負担になってしまうこともありえます。
また、感謝の言葉やうれしい気持ちをいっぱいに表現するのも忘れずに。あなたも甘え上手な女性になっちゃいましょう。