恋のチャンスを逃すかも!? 男性目線で見る「可愛げがない女性」の特徴
一般的に可愛げのある女性はモテると言われていますよね。好かれるために愛嬌をふりまく必要はありませんが、可愛げがなさすぎると恋のチャンスを逃してしまうかも! ということで今回は、男性から見た「可愛げがない女性の特徴」について触れてみたいと思います。
男性目線で見る可愛げがない女性とは
1: 褒められても謙遜し過ぎる
せっかく褒めているのに「そんなことないです」と全力で否定されるとさびしいですよね。謙虚さは必要ですが、謙遜し過ぎると相手も何だか気まずい気持ちに……。
とくに男性が女性を褒めている時は、頑張って仲良くなろうとしている証拠。あまりにも否定されると、これ以上近づいてはだめというオーラが出てしまいます。謙遜するよりは素直に笑顔で感謝した方が可愛げある女性と思われるでしょう。
2: せっかくの手助けを拒む
男性にとって身近な人の手助けをするのはうれしいこと。それが女性なら、ますます手伝ってあげたいな、という気持ちになります。
せっかく手を差し伸べようとしたのに「自分でできるから大丈夫です」、「必要ないです」と断られてしまったらテンションもガタ落ち。関係をピシャと閉ざされてしまったように感じになり、「可愛げがない人だな」なんて思われてしまいます。もし、手伝ってほしくなかったら「また次にお願いします」などとやんわり断るのがベスト!
3: 差し入れやプレゼントに無表情
ちょっとしたお土産や差し入れに笑顔で喜んでくれる女性は社内でモテるようです。感情を素直に出してうれしそうな顔ができる女性は、男性から見てもわかりやすく可愛げを感じます。
反対に、喜びの言葉が少ないと「あれ、迷惑だったのかな?」なんて誤解されがち。物をもらうことに対して申し訳ないという気持ちが強いと素直に喜べないかもしれませんが、素直にうれしそうにするだけでも可愛げが倍増します。
4: スマホばかりで目を見ない
興味を持って話を聞いてくれる相手には親しみを感じるもの。ちゃんと耳を傾けている姿は性格の良さも伝わりますよね。
男性は、女性がうんうんと相づちを打ってくれるだけでもうれしいものです。反対に、話しかけているのに上の空、スマホばかり見ていて目を上げてくれなかったりすると「避けられているのかな」と感じてしまいます。可愛くないなぁなんて思われてしまうかも。上手に会話できなくても、せめて相手の目を見るだけでもプラス効果です。
5: キライなものを否定し過ぎる
好き嫌いはあって当然のこと。でも、嫌いなことをおおげさに否定しすぎるとガードがかたい印象に。それが例え、芸能人や料理の好き嫌いであっても柔軟性がないと思われてしまうかも。男性は打たれ弱いところがありますから「僕も嫌われたらイヤだな」と思ったら距離を置いてしまいます。
嫌いな物事があっても控えめな表現の方が、男性からは接しやすい女性だと思われるでしょう。