日々の努力が大切! 幸せ夫婦が実践する“すれ違い”防止テク4つ

2019.05.08

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せっかく結婚したのにすれ違いの生活が続いたり、愛情が冷えきってしまうなんて話をよく聞きますが、愛し合って結婚したはずなのにどうしてそうなってしまうのでしょう? ではその逆に結婚後も幸せそうな夫婦は、そうならないために何をしているのでしょうか。今回は、幸せ夫婦が実践している“すれ違い”を防ぐテクニックをご紹介したいと思います。


幸せ夫婦が実践するすれ違い防止テク

1. お互い相手のことを褒め合ったり、小さなことでも感謝するようにする

“すれ違い”が生まれてしまう最大の原因は、相手のことがそばにいて当然の存在になり、その良さを素直に認めたり、また小さなことにも感謝することを忘れてしまうから。だからこそ、日々の生活のなかで相手のことを積極的に褒めたり、ちょっとしたことでも“ありがとう”と言ったりすることを意識することで、パートナーとしてリスペクトできる関係に近づけます。
ポジティブな言葉をかけあってこそ、いい夫婦になっていけるのでしょう。

2. あえてセックスをスケジュール化して、レスになるのを防ぐ

夫婦間に溝が生まれてしまうのはずばりセックスが原因かもしれません。多くの夫婦が結婚してしばらくすると、すっかり“家族”として落ち着いてしまい、相手のことをセクシャルな対象として見れなくなってしまうと言います。
だからこそあえてセックスを予定に組み込むというのも、セックスレスを回避するための賢い方法と言えるでしょう。心と体が同じように満たされてこそ、夫婦としてもかけがえのないパートナーになれるのです。

3. それぞれ心から楽しめる趣味を持ち、お互いリスペクトする

いくら仲がいいとはいえ、ずっと夫婦ふたりでがっちり向かい合うのも疲れてしまうでしょう。お互い適度な距離感を保つのも、円満夫婦を長く続けるための秘訣と言えます。
そのためにも、それぞれが心から楽しめる趣味や息抜きの時間があると理想的です。夫婦としてお互いにリスペクト、サポートし合っていければ、ますますいい関係に近づいていけます。

4. 定期的に恋人気分に戻るための“カップルデート”をして、ときめきを思い出す

結婚して夫婦になってしまうと、わざわざデートなんかしなくても、と思ってしまいがちですが、そんなところからどんどん気持ちの馴れ合いが進んでいくかもしれないのです。
いつまでも仲良く、幸せな夫婦でいたいと願えばこそ、ロマンティックなデートを自作自演していく必要があります。結婚してから思いっきりオシャレして、夜のデートを楽しんだことはありますか? もしまだないなら、今すぐ予定を立てましょう!

まとめ

元々愛し合って結婚したのですから、相手の良さや魅力は十分よく分かっているはず。幸せ夫婦としてやっていくためには、そうしたことやときめきを忘れないように意識し続けることが大事なのです。それは決して難しいことではありません。
いつも一緒にいる相手だからこそ、いつまでも愛情と気遣い、そしてリスペクトを忘れず、素敵な夫婦になっていきたいものですね。

2019.05.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。